ダッソー・システムズは7月23日、ライフサイエンス業界向けAIコンプライアンス基盤を提供するArisGlobalの買収契約を締結したと発表しました。
買収額は現金18億ドルで、AI関連の収益目標に応じて最大2億ドルを追加で支払う可能性があります。
両社の技術を組み合わせ、創薬、臨床試験、製造、規制対応をつなぐ統合データ・インテリジェンスプラットフォームの実現を目指します。
記事の概要
ダッソー・システムズは2026年7月23日、ArisGlobalを買収する最終契約を締結したと発表しました。
買収完了時に約18億ドルを現金で支払い、複数年のAI関連収益目標に連動して最大2億ドルを追加で支払う可能性があります。
本取引はダッソー・システムズの取締役会で全会一致により承認されています。
ArisGlobalのプラットフォームは、世界上位50社のバイオ製薬企業の半数を含む200社以上に利用されています。
同社の基盤は患者の安全性に関する年間1,200万件以上のレポートを処理し、世界で1,300人以上の従業員を擁しています。
ArisGlobalの2026年売上高は1億7,500万ドルとなる見込みで、同社のNavaX AIは規制環境での業務運用を支援しています。
買収後は、ダッソー・システムズの創薬、臨床開発、製造、モデリング、シミュレーションの専門性と、ArisGlobalの規制対応やリアルワールドエビデンス管理を統合します。
取引は規制当局の承認などを経て、2026年後半に完了する予定です。
記事のポイント
- 200社以上が利用: ArisGlobalは200社以上に利用され、世界上位50社のバイオ製薬企業の半数が導入しています。
- NavaX AIの生産性: NavaX AIは規制環境での業務運用を支援し、30%以上の生産性向上を実現したと説明されています。
- 2026年後半に完了予定: 取引は規制当局の承認などを経て、2026年後半に完了する予定です。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ダッソー・システムズ株式会社のプレスリリース(2026年8月3日 14時00分)ダッソー・システムズ、ArisGloba…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000571.000006067.html