株式会社strayaは、警備業界向けクラウド管制システム「KUMOCAN」の新機能「スマート巡察」を正式リリースしました。
現場で録音した警備員との会話をAIが文字起こしし、指導記録の作成や対応事項の抽出を支援します。
蓄積した記録から警備員ごとの状況を分析し、指導や配置判断に活用する仕組みです。
記事の概要
株式会社strayaは、警備業界専門のクラウド管制システム「KUMOCAN」に続き、巡察業務をAIで効率化する「スマート巡察」の提供を正式に開始しました。
警備現場で録音した音声をアップロードすると、AIが実施者と警備員を話者分離して文字起こしし、指導記録の下書きを作成します。
記録の各セクションには根拠となった発話へのリンクが付き、人が確認・修正したうえで承認できます。
承認後は、警備員ごとに「直近の状況」「次回確認すること」「長期傾向」の3項目をAIがまとめます。
会話から抽出した対応事項は、担当者や期限を設定し、配置、備品手配、シフト、教育、健康、待遇のカテゴリで管理できます。
巡察の予定や実施率を社内で共有でき、承認済みの指導記録はPDF出力や印刷にも対応します。
strayaの共同研究では、全退職者の約52%が入社後6カ月以内に離職し、警備員1名の離職回避による年間リターンは約340万円とされています。
2026年1月発表の「AIにより14%の離職予備軍を検知」では、警備員の離職予兆に関する取り組みも示されています。
記事のポイント
- 音声から記録を作成: 現場の音声を話者分離して文字起こしし、テンプレートに沿った指導記録の下書きをAIが作成します。
- 警備員別に状況を分析: 承認済みの記録をもとに、警備員ごとの状況や次回確認事項、長期傾向をAIがまとめます。
- 会話からタスクを抽出: 会話から対応事項を抽出し、担当者や期限を設定して、配置や備品、教育などの業務を管理できます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社strayaのプレスリリース(2026年8月3日 10時10分)株式会社straya、音声とAIを活かし警備員と…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000164668.html