Veranthios PTE Ltdは2026年8月、AIガバナンスプラットフォーム「Veranthios」の日本提供を開始しました。
同プラットフォームは、企業内で稼働するAIやSaaS、AIコーディング支援ツール、AI Agentを発見・統制します。
Shadow AIや情報漏洩などのリスク管理に加え、AIコストの可視化と改ざん検知可能な証跡の作成に対応します。
オンプレミスやプライベートクラウド上のKubernetes、完全なエアギャップ環境にも対応します。
記事の概要
Veranthios PTE Ltdは2026年8月、規制業種向けAIガバナンスプラットフォーム「Veranthios」の日本市場での提供を開始しました。
同プラットフォームは、企業内で稼働するAI、従業員が使うSaaS、開発者向けAIコーディング支援ツール、業務に組み込まれた自律型AI Agentを発見・統制します。
機能として、Shadow AI Detection、AgenticおよびDynamic AI Risk、Developer AI Detection、AI Asset Registry、Evidence & Compliance、AI FinOpsの6つを提供します。
AI FinOpsでは、AI支出をチーム・プロジェクト・ツール単位で可視化し、予算超過前のコスト予測に対応します。
Evidence & Complianceでは、ガバナンスイベントをMAS FEATやIMDA AI Verifyなど12のフレームワークにマッピングし、改ざん検知可能なAudit Trailで記録します。
導入形態はオンプレミス、プライベートクラウド上のKubernetes、完全なエアギャップ環境に対応し、顧客のセキュリティ境界内で運用できます。
国内制度では、AI推進法、AI基本計画、AI事業者ガイドライン第1.2版、JIS Q 42001:2025、金融庁のAIディスカッションペーパー第1.1版に条項レベルで対応するとしています。
金融庁の130社調査では90%超の金融機関がAIを利用し、フリー株式会社の調査ではShadow AIを完全に可視化できている企業は13.6%でした。
記事のポイント
- Shadow AIを検知: OAuthやDNS、SaaS利用状況を横断して、従業員の自己申告なしに未許可のAIツールを検出します。
- AI資産を一元管理: AIモデルやAgentを台帳に集約し、精度・公平性・ベンダーリスクを評価して継続的に管理します。
- 監査証跡を作成: ガバナンスイベントを12のフレームワークに紐づけ、改ざん検知可能な監査証跡として記録します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日本のAIガバナンスは、ソフトローによる指針から体系的な枠組みへと移行しました。AI推進法の全面施行、AI基本計画の閣議…
https://www.atpress.ne.jp/news/619428