元CTOの作家・浅里 紘太氏が設立したひとり出版社、星嶺舎が創刊2作品を全国127書店で展開しました。
2026年1月の設立から約半年で、AIやクラウドサービスを出版実務に取り入れました。
創刊2作品の制作では、執筆時間を除き、1作あたりの工数を378時間から174時間へ削減しました。
執筆や装丁、装画、高度な校正、品質判断は人間が担っています。
記事の概要
星嶺舎は、IT/SaaSエンジニアとして役員・CTOを経験した浅里 紘太氏が、2026年1月に設立した小説専門のひとり出版社です。
同社は2026年7月29日から、創刊作『白花冥幻譚』と『滅びの国の魔女紀行』を全国127書店で展開しました。
両作品は2026年4月1日に発売され、電子版は2026年3月から販売されています。
書籍制作では、Claude、ChatGPT、Cursor、Gensparkなどの有償プランを活用しています。
創刊2作品の制作における工数は、AIを使わない理論値の378時間から、実測値の174時間へ減少しました。
削減率は54%で、AIの原価は半年で約12万円です。ただし、原稿執筆時間は工数に含まれていません。
執筆、装丁、装画、高度な校正、品質に関する判断は人間が担い、装丁・装画制作や営業などは外部へ委託しています。
同社は今後、現行作品のシリーズ化やマルチメディア展開に加え、出版業務の効率化を実証する方針です。
記事のポイント
- 元CTOが設立: 星嶺舎は2026年1月に設立され、浅里 紘太氏が一人で運営する小説専門出版社です。
- AIで出版実務を効率化: Claude、ChatGPT、Cursor、Gensparkなどを使い、1作あたり204時間の工数を削減しました。
- 創刊2作を全国展開: 2026年7月29日から、創刊作『白花冥幻譚』と『滅びの国の魔女紀行』を全国127書店で展開しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
幻想小説・ハイファンタジーを手がける出版社「星嶺舎」(代表者:浅里 紘太、所在地:東京都世田谷区)は、2026年7月29…
https://www.atpress.ne.jp/news/616841