株式会社Arentは、建設業向けAIエージェント「LightningBIM AI Agent」の大型アップデート ベータ版を公開しました。
Autodesk Revit上のBIMモデルをAIが横断的に分析し、自然言語による検索や操作に対応します。
複数ステップのタスクをAIが計画・実行・検証する機能も追加しました。
既存ユーザーは追加費用なしでベータ版を利用できます。
記事の概要
今回のアップデートでは、BIMモデル全体の構造を把握した検索・分析機能を中核に据えています。
「このモデルには何がいくつあるか」といった俯瞰的な質問にも回答できます。
建物の構成要素数や階ごとの配置、部屋・空間情報なども確認できます。
AIへの指示はコマンドとして保存でき、次回以降はワンクリックで再実行できます。
要素やパラメータは、@メンションを使って指定できるようになりました。
「要素を検索し、条件を確認したうえで削除する」といった複数ステップの作業をAIが自律的に進めます。
Arentの社内検証では、設備設計の一括再計算やワークセットの自動整備に適用し、従来は数時間を要した作業への活用を確認しました。
中核技術は、Arentが保有する特許第7757475号「BIM検索方法およびBIM装置」に基づいています。
記事のポイント
- BIM検索を高精度化: モデル全体の要素情報をAIが把握し、タイプ名や位置、フロアを組み合わせた複合条件でも検索できます。
- 操作を保存・再利用: 一度実行した操作をコマンドとして保存し、対象や条件を変更しながら再利用できます。
- 複雑な作業を自律化: 複数ステップの作業をAIが計画・実行・検証し、思考プロセスも確認できます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Arentのプレスリリース(2026年7月23日 11時00分)Arent、Revit連携AIエージェント「Li…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000063436.html