アールスリーインスティテュートは7月21日、生成AIからkintoneを安全に操作できる「gusuku Fluxon」のプレビュー版を開始します。
gusuku Fluxonは、AIクライアントとkintoneの間でアクセスや操作を管理するRemote MCPサーバーです。
利用者のkintone権限を基本に、アプリやフィールド、レコード、操作単位の追加制御と監査ログを提供します。
業務用語や運用ルールをAIに伝えるセマンティックレイヤーも構築できます。
記事の概要
アールスリーインスティテュートは、管理型Remote MCPサーバー「gusuku Fluxon」のプレビュー版を2026年7月21日に開始します。
Remote MCPは、生成AIクライアントから外部サービスを操作するための仕組みです。
プレビュー期間中は、申し込んだテナントに「Micro-C」プランを自動適用し、全機能を無料で提供します。
利用者本人のkintoneアクセス権を基本の境界とし、管理者はアプリ、操作、フィールド、レコード、件数を追加制御できます。
kintoneの認可トークンはFluxon側で暗号化して管理し、AIクライアントには渡しません。
すべてのMCPツール呼び出しを監査ログに記録し、ログの保持期間は180日です。
また、kintoneの物理的な項目と業務用語を結ぶセマンティックレイヤーを構築できます。
プレビュー版では、レコードの読み取り・追加・編集・削除、アプリ作成・変更、分析・集計、フィールドのマスキングなどを利用できます。
Remote MCPに対応したClaudeのカスタムコネクタやChatGPTなどから、OAuth認可で接続できます。
Micro-Cプランの上限は1テナントあたりユーザー20名、MCP呼び出し月30万回です。
上限到達後もサービスは停止せず、単発の読み取りを継続しながら大量の自動処理を抑えるレート制限へ移行します。
記事のポイント
- 安全性の統制: 利用者本人のkintone権限を基本の境界とし、管理者がAIに許可するアプリ、操作、フィールド、レコード、件数を追加制御できます。
- 意味定義を構築: 管理者が業務用語や運用ルールを定義すると、AIがkintoneの項目を業務文脈に沿って解釈しやすくなります。
- 全機能を無料提供: 7月21日から無料で全機能を試せますが、1テナント20名、MCP呼び出し月30万回までの上限があります。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
有限会社アールスリーインスティテュートのプレスリリース(2026年7月21日 11時00分)アールスリーインスティテュー…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000110790.html