鹿島建設とゴーレムが共同開発したAIシステム「Carbon Foot Scope」は、建物のライフサイクル全体のCO2排出量を高精度で算定します。
算定時間を約8割削減し、複数のCO2削減プランを短時間で提案可能です。
これは、脱炭素社会の実現に向けた重要な一歩であり、建築分野の持続可能性に大きな影響を与えるでしょう。
記事の概要
鹿島建設は、AIを活用した新システム「Carbon Foot Scope」を開発し、建物のライフサイクル全体におけるCO2排出量を正確に算定できるようにしました。
このシステムは、建築部材だけでなく、数万点に及ぶ設備機器の排出量も算定可能で、従来の方法に比べて算定時間を約80%短縮します。
また、AIが自動で構成部材を分類し、CO2排出原単位と紐付けるため、正確なデータが提供されます。
このシステムにより、顧客は複数の設備機器のCO2排出量のケーススタディを短時間で行い、合理的かつ経済的なCO2削減プランを提案されることが期待されています。
鹿島は今後、このシステムを多様な建物に適用し、脱炭素社会の実現に貢献していく方針です。
記事のポイント
- AI技術の活用: AIを用いることで、従来の手作業に比べてCO2排出量の算定時間を約8割削減できます。
- 複雑な設備機器の算定: 数万点にも及ぶ設備機器のCO2排出量も正確に算定可能で、建物のライフサイクル全体を対象とした合理的な削減プランを提案できます。
- カーボンニュートラルへの貢献: このシステムを通じて、鹿島は脱炭素社会の実現に向けた具体的な施策を提供し、顧客のCO2排出量削減に寄与します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
鹿島建設株式会社のプレスリリース(2024年8月29日 11時00分)AIを活用し建物のライフサイクル全体のCO2排出量…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000116603.html