ソフトバンクは2026年8月4日、2026年4~6月期の連結決算を発表しました。
売上高は前年同期比9%増の1兆8147億円、営業利益は4%増の3022億円でした。
新設した「クラウド・AI」領域は、AI計算基盤の収益拡大などで売上高を31%伸ばしました。
同社はAI関連投資が収穫期に入り、PaaSの有料化や重要インフラ向け展開を進めています。
記事の概要
ソフトバンクは2026年8月4日、2026年4~6月期連結決算を発表しました。
国際会計基準で、売上高は前年同期比9%増の1兆8147億円でした。
営業利益は前年同期比4%増の3022億円で、増収増益となりました。
売上高は四半期として過去最高を更新し、すべての事業セグメントが増収でした。
エンタープライズ事業では、新設した「クラウド・AI」領域の売上高が31%増の771億円となりました。
同領域の年間売上高は、2027年度まで年平均30%の成長を見込んでいます。
2026年7月14日に本格提供を始めた「PaaS」は、2026年8月1日に有料化しました。
PaaSは重要インフラを担う国内企業3000社への提供を目指し、脆弱性診断からパッチ適用まで支援します。
ソフトバンクはAI関連投資について、2026年度から収穫期に入ったと説明しました。
また、2026年8月3日にはSBペイメントサービスによるSP.LINKSの子会社化を発表しました。
セブン&アイ・ホールディングスとの資本業務提携では、3社が計3000億円を出資します。
「7iD」の「PayPay ID」への統合などを通じ、AX・DX投資を進める方針です。
記事のポイント
- クラウド・AIが31%増: ソフトバンクの「クラウド・AI」領域は、AI計算基盤の収益拡大などで売上高が31%増となりました。
- PaaSを有料化: 脆弱性診断からパッチ適用まで提供する「PaaS」を有料化し、国内企業3000社への提供を目指します。
- 次世代生活インフラへ: セブン&アイとの提携で3社が計3000億円を出資し、AX・DX投資を進める方針です。
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ソフトバンクは2026年8月4日、2026年4~6月期連結決算(国際会計基準)を発表した。売上高は前年同期比9%増の1…
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