キユーピーは、自律型AIエージェント「Devin」を活用し、工場シミュレーションモデルの開発を高度化しました。
DeNA AI Linkの伴走支援により、独Siemens製「Tecnomatix Plant Simulation」の専用言語「SimTalk」をAIが記述・検証できる環境を構築しました。
小規模モデルでは、従来8.5人日を要すると想定された開発を1.8人日で完了し、工数を78.8%削減しました。
記事の概要
キユーピーは、自律型AIエージェント「Devin」を活用し、工場シミュレーションモデル開発の高度化に取り組みました。
DeNA AI Linkが伴走支援し、8月4日に取り組みを発表しました。
対象は、独Siemens製の工場シミュレーションソフトウェア「Tecnomatix Plant Simulation」です。
Devinが専用言語「SimTalk」を自律的に記述・検証できる土台を構築し、作成した小規模モデルが想定どおり動作することを確認しました。
Plant Simulationはローカル環境で動作するため、コードの実行・修正を「Devin CLI」に切り出しました。
AIはローカル環境でプログラムを実行し、エラーの発見から修正までを一気通貫で進められます。
最新の取り組みでは、従来8.5人日を要すると想定された1モデルの開発を1.8人日で完了しました。
今後は対応するシミュレーションの規模と種類を広げ、各工場の担当者が自然言語でモデルを構築できる状態を目指します。
記事のポイント
- モデル生成を自動化しました: DevinがSimTalkを自律的に記述し、Plant Simulation向けの小規模モデルを想定どおり動作させました。
- クラウドとCLIを連携しました: クラウド版Devinとローカル実行用のDevin CLIを組み合わせ、コードの実行からエラー修正まで自走させました。
- 開発工数を削減しました: 1モデルの開発工数を8.5人日想定から1.8人日に短縮し、工数を78.8%削減しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
キユーピーは、AIエージェント「Devin」を活用し、工場シミュレーションモデル開発の高度化に取り組んだ。Devinが自…
https://japan.zdnet.com/article/35251288/