Wovn Technologiesの多言語化AIソリューション「WOVN.io」が、関西学院大学に導入されました。
留学生向け英語公式サイトを、中国語(簡体字)と韓国語に対応させました。
英語サイトの更新内容を自動で翻訳し、各言語のページへ反映できる体制を整えます。
記事の概要
関西学院大学は、2025年9月に留学生を主な対象とする英語公式サイトをリニューアルしました。
同サイトでは、日本語サイトの単純な翻訳ではなく、留学希望者向けの情報に特化して発信しています。
一方、中国語と韓国語では、運用人材の不足から継続的な情報更新が難しい状況でした。
今回、英語公式サイトにWOVN.ioを導入し、中国語(簡体字)と韓国語での運用を開始しました。
WOVN.ioは、英語公式サイトの更新内容を自動で抽出・翻訳し、中国語・韓国語のページに反映します。
用語集機能では、学部名や組織名などの対訳を登録し、固有名詞の表記を統一できます。
同大学は今後、研究活動などの情報発信にも仕組みを活用し、WOVN.ioの活用拡大を検討します。
記事のポイント
- 更新内容を自動反映: 英語公式サイトの更新内容を自動抽出・翻訳し、中国語・韓国語ページへ反映して継続的な発信を支えます。
- 用語集で表記を統一: 学部名や組織名などの対訳を用語集に登録でき、固有名詞の表記を統一して運用時の確認負荷を抑えます。
- 品質と運用を両立: 人手翻訳の品質と機械翻訳の速さのバランスを取り、更新時に生じる時間・労力・コストの抑制につなげます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する大学: 日本語サイト全体を翻訳するのではなく、留学希望者向けの英語サイトを基盤に対象言語を広げる設計が、運用人材の制約下での選択肢になり得ます。
- 大学の広報担当: 更新情報を複数言語へ継続反映するには、翻訳作業だけでなく用語集による表記管理も含めて、運用フローと確認範囲を見直す必要がありそうです。
- 多言語化サービス提供者: 人手翻訳の品質と機械翻訳の速度・負荷軽減を両立できるかが選定理由になっており、教育機関向けには更新運用まで含む提案が求められそうです。
このニュースの背景
関西学院大学は2025年9月、留学生を主な対象とする英語公式サイトを、日本語サイトの単純な翻訳ではなく留学希望者向け情報に特化した形でリニューアルしました。
一方、中国語と韓国語では、運用人材の不足から継続的な情報更新が難しい状況でした。
人手翻訳は品質を担保しやすい反面、翻訳依頼や確認に時間・労力・コストがかかり、機械翻訳には固有名詞の誤訳や表記のばらつきへの懸念があります。
今回の仕組みは、英語公式サイトの更新内容を自動で抽出・翻訳し、用語集で学部名や組織名などの対訳を統一するものです。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Wovn Technologies株式会社のプレスリリース(2026年11月5日 10時00分)関西学院大学、留学生向け…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000431.000010446.html