エクサウィザーズは、営業向けAIエージェントとAIロールプレイングサービスの連携を開始しました。
第一弾として、商談準備で作成した商談プランから専用シナリオを生成する「マイロープレ」を提供します。
営業担当者は、案件や顧客の課題仮説に基づき、AIアバターを相手に商談前の練習ができます。
記事の概要
連携するのは、営業特化の自律型AIエージェント「エクサベース セールスエージェント」と、AIロールプレイングサービス「エクサベース ロープレ」です。
エクサベース セールスエージェントが生成した商談プランをもとに、AIが商談専用のロープレシナリオを自動生成します。
担当者は商談準備画面から、顧客役のAIアバターを選んで音声で練習できます。
練習種別は、提案や懸念への対応を確認する「ヒアリング練習」と、反論への対応を磨く「切り返し練習」です。
顧客役のAIアバターは6名から選択でき、練習回数に制限はありません。
練習後はスコアや改善点を確認でき、発話内容や実施状況もデータとして蓄積されます。
エクサベース ロープレは、累計5万人のユーザーが利用しているとしています。
記事のポイント
- 商談プランから生成: 案件、顧客、商談フェーズ、課題仮説に基づき、専用シナリオをAIが自動生成します。
- 1人で事前練習: 上長や同僚の時間を確保せず、商談前の短い時間でもAIアバターと練習できます。
- 練習状況を可視化: チェックリストや字幕、スコアを通じて、商談ごとの到達度と改善点を確認できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 商談準備の内容をそのまま練習へつなげられるため、導入時は汎用的な研修機能だけでなく、案件単位で準備・練習・評価を回せるかを確認する必要がありそうです。
- 営業支援サービス提供者: 商談準備とロープレを別々に提供するだけでは、利用企業の業務フローに入り込みにくくなる可能性があります。案件情報を次の訓練へ渡す連携設計が競争軸になりそうです。
- 営業マネジャー: 上長や同僚が練習相手を担う時間を減らしつつ、商談ごとのスコアや発話内容を確認できるため、個別ロープレ中心の育成から、データを起点にした支援へ移行しやすくなると考えられます。
このニュースの背景
営業成果につながる準備、練習、商談、振り返りのプロセスは、営業担当者の経験やセンスに依存し、組織内で再現しにくい状況でした。
特に準備と練習が分断され、従来は上長や同僚の時間を確保する必要があったため、練習の実施頻度を上げにくい課題がありました。
既存のAIロールプレイングでも、汎用シナリオでは目の前の商談と結びつきにくく、練習を本番の成果へつなげにくい面がありました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社エクサウィザーズのプレスリリース(2026年11月5日 08時30分)エクサベース セールスエージェントとエクサ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000513.000030192.html