En Journeyは11月2日、法人・団体向けの貸切バスサービス「バスライド」を開始します。
AIに条件を相談すると、旅程案と総額、一人あたりの料金の目安を確認できます。
大阪府から提供を始め、研修や視察、展示会送迎などでの利用を想定しています。
記事の概要
「バスライド」は、貸切バスの手配をAIが支援するサービスです。
利用者は「なんばから清水寺へ30人で日帰り」のように条件を入力できます。
AIは利用目的や希望に応じて旅程案を作成し、画面上で編集できます。
旅程案の調整をAIに依頼し、総額と一人あたりの料金の目安も確認できます。
入力条件やAIとの会話は、旅程案と概算料金とともに担当者へ引き継がれます。
その後、担当者が運行可否や施設の営業状況などを確認し、正式な見積もりを案内します。
サービスの対象は法人・団体で、対応エリアは大阪府から順次拡大する予定です。
記事のポイント
- AIが旅程案を作成: 行き先が未定の段階でも、利用目的や希望をAIに相談して旅程案を作成できます。
- 一人あたりの料金を表示: 貸切バスの総額に加えて、参加人数で分けた料金の目安を確認できます。
- 人による確認へ引き継ぎ: 相談内容や概算料金を担当者に引き継ぎ、正式な見積もり依頼につなげます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 研修や視察の担当者は、行き先が固まる前に旅程と費用感をつかみ、社内稟議や参加者への案内を早められる可能性があります。ただし最終判断には人の確認が必要です。
- 貸切バス事業者: 問い合わせ時点で条件やAIとの相談内容が整理されて届くため、担当者は前提の聞き直しを減らし、運行可否や施設状況の確認など正式見積もりに集中しやすくなります。
- 団体移動市場: 総額だけでなく一人あたりの目安を早期に示す形が広がれば、貸切バスの比較検討で料金の分かりやすさや相談開始までの速さが重視される可能性があります。
このニュースの背景
貸切バスの手配では、日程や人数、行き先などを電話やメールで説明し、見積もりを待つ必要がありました。
複数の会社を比較したり行程を変更したりするたびにやり取りが増え、金額が分からないことで社内の稟議が進みにくい状況もありました。
こうした負担に対し、AIによる旅程づくりと概算料金の確認から、担当者による正式な確認へつなぐ仕組みが打ち出されています。
関連するニュース
- ALGO ARTISは神戸市バスにOPTIUMを導入し、営業ダイヤと仕業をAIで一体最適化します。
- Ragateは、エンジニアから非エンジニアまでAI駆動開発の内製化を支援するサービスを始めました。
- Ragateは、経営方針の整理からAI基盤整備、2か月間の現場伴走までを一貫支援します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Enjinのプレスリリース(2026年11月2日 09時00分)貸切バスを、もっと気軽に。AIが手配をサポートす…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000040459.html