株式会社 Chat&Messengerは、PowerPoint・Excel・Word互換の共同編集Officeスイートで使える「AI Office」の提供を開始しました。
社内チャットや文書を横断検索し、資料の作成・編集・レビューを支援します。
クラウド版とオンプレミス版のUltimateプランで利用できます。
記事の概要
AI Officeは、Chat&Messengerに蓄積された社内ナレッジを活用するAI機能です。
閲覧権限のある社内チャットや文書を横断検索し、情報を参考に資料を作成できます。
AIアシスタントでは、業務上の相談から構成検討、スライド作成までを同じ会話で進められます。
AI文書生成では、タイトル・用途・参考情報を入力すると、資料を自動生成できます。
社内で使っているExcel・PowerPoint・Wordの様式を登録し、権限に応じてテンプレートとして再利用できます。
AIレビューは、誤字や表記ゆれに加え、文書の矛盾、未記入、Excelの計算、文字のはみ出しなどを確認します。
既存のOffice資料についても、表の値や数式を保ちながら、書式や罫線などの変更案を確認できます。
月額目安は、クラウド版のUltimateプランが1ユーザー1,000円、オンプレミス版が600円です。
記事のポイント
- 社内情報から資料作成: 社内チャットや文書を横断検索し、業務相談から構成検討、資料作成までを一つの会話で支援します。
- 既存様式を再利用: 社内のExcel・PowerPoint・Word様式をテンプレートとして登録し、権限に応じて資料生成に活用できます。
- 内容と体裁をレビュー: 誤字や計算だけでなく、文書の矛盾や文字の重なりも確認し、既存資料の修正案を提示します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 社内チャット・文書と既存様式を起点に初稿からレビューまでつなげられるため、部門ごとに散在する資料作成業務を洗い出し、権限設計とテンプレート登録の効果を見極める必要があります。
- 業務ソフト各社: 文書生成だけでなく、Excel計算やレイアウトも含むレビューを同一環境に組み込む構成は、Office互換やグループウェア各社に対し、生成後の修正・共同編集まで含む業務単位での差別化を求める可能性があります。
- 情報システム部門: クラウドとオンプレミスを選べ、閲覧権限を前提に社内情報を扱うため、AIモデルや動作環境の設定に加え、既存文書のアクセス範囲と利用ルールを導入前に整理することが重要になりそうです。
このニュースの背景
社内情報を探して資料にまとめ、体裁を整える業務には、Officeの操作やAIへの指示に関する知識が必要でした。
一方で、社内チャットや文書には既存の業務知識が蓄積され、Excel・PowerPoint・Word形式の社内様式も使われています。
クラウド版とオンプレミス版の双方で利用できる環境を前提に、既存の情報や文書を活用する仕組みが示されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社 Chat&Messengerのプレスリリース(2026年10月30日 13時10分)AIで新しいOffice体…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000026141.html