エムケイシステムは、社労士業務支援システム「社労夢」と連携する「AI社労夢」を更新しました。
給与支援エージェントに「勤怠取込」を、手続き支援エージェントに「送信前チェック」を追加しました。
新機能の要望を受け付ける窓口「ここAI」の受付も始めています。
記事の概要
「勤怠取込」では、勤怠資料をAIで解析し、出勤日数、有給、労働時間、残業時間などを一覧表示します。
担当者が解析結果を目視で確認し、「登録」することで、社労夢給与の勤怠情報へ反映できます。
勤怠データの転記や集計を減らし、取り込みから給与計算までの連携を支援します。
「送信前チェック」は、電子申請前の申請内容をAIで確認する機能です。
今回の対象は、社会保険と雇用保険の資格取得届・資格喪失届です。
「AI解析」の完了後、実行履歴画面でエラーの有無や確認項目を確認できます。
「ここAI」では、AI社労夢に追加してほしい機能や、AIで解決したい業務上の要望を受け付けます。
記事のポイント
- 勤怠資料をAI解析: 勤怠資料から出勤日数や労働時間などを集計し、確認後に給与情報へ登録できます。
- 電子申請前を確認: 社会保険と雇用保険の資格取得・喪失届を対象に、送信前の確認を支援します。
- 要望受付窓口を開始: 社労士業務でAI化したい作業を受け付け、開発ロードマップとあわせて検討します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 勤怠取込や送信前チェックで定型確認を減らせる一方、解析結果を人が確認して登録・送信する運用が前提です。導入時は例外処理と最終判断の担当を決める必要があります。
- 社労士向け同業: 給与計算と電子申請の実務に踏み込む機能が増え、単なる情報整理ではなく業務フロー上の確認を支援する競争になりそうです。対応手続きの広さが比較軸になる可能性があります。
- 社労士業界: AIの活用範囲が勤怠データの転記から申請前の誤り確認へ広がり、担当者は作業量の削減だけでなく判断品質の維持も求められそうです。今後の対象拡大にも注目が必要です。
このニュースの背景
AI社労夢は、2026年7月にリリースした入社・退社手続き機能に続き、給与や電子申請前の業務へ対応範囲を広げています。
今回の機能は、勤怠資料の転記・集計と、社会保険・雇用保険の資格取得・喪失届における送信前確認を対象にしています。
いずれもAIの解析後に担当者が結果を確認する流れで、完全な自動処理ではなく人の判断を組み込んだ設計です。
要望受付窓口「ここAI」では、現場の要望を開発ロードマップとあわせて検討する仕組みも整えています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社エムケイシステムのプレスリリース(2026年10月29日 12時00分)「AI社労夢」がさらに進化。給与支援エー…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000045053.html