株式会社Atsumellと株式会社メンドレスは、業務提携契約を締結しました。
AI仕様書エディタ「Kakusill」を活用し、Fintech領域などの業務改革やシステム開発を支援します。
構想策定から要件定義、仕様化、開発・改善までを一気通貫で支援する体制を構築します。
記事の概要
今回の提携では、メンドレスの業務・システムコンサルティングの知見と、AtsumellのAI仕様書エディタ「Kakusill」を組み合わせます。
両社は顧客企業の現場に入り、業務課題の把握、要件整理、仕様化、開発・改善を継続的に支援します。
Kakusillは、会話や既存資料に散在する業務知識を、AIや開発チームが扱える構造へ整理するサービスです。
ヒアリング情報やプロジェクト内の判断を構造化し、顧客企業、コンサルタント、開発チーム間の認識をそろえます。
これにより、合意形成の迅速化や開発時の手戻り削減につなげます。
メンドレスはKakusillの販売代理店として、顧客企業への提案、導入支援、活用定着を担います。
両社は、Fintech領域を中心としたコンサルティングの知見を再利用可能な仕様や組織知として蓄積します。
設立はメンドレスが2019年1月17日、Atsumellが2022年9月です。
記事のポイント
- 現場に入るFDE型支援: 両社のコンサルタントと技術チームが顧客企業に入り、課題把握から開発・改善まで継続支援します。
- 知見をAIで再利用: 要件整理や資料作成、変更影響の確認にAIを使い、知見や判断を再利用可能な形で蓄積します。
- メンドレスが販売代理: メンドレスがKakusillの提案、導入、活用定着を支援し、業務改革や開発成果につなげます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 要件定義や仕様書作成だけでなく、業務知識の整理から開発・改善までを一体で進める体制が、自社に必要か検討することになりそうです。
- コンサル会社: 個人や案件に閉じた知見をAIが再利用できる組織知へ変える取り組みが、サービス品質や再現性を高める差別化要素になる可能性があります。
- 開発支援会社: 業務課題の把握から仕様化、開発後の改善までを担う提携モデルが広がれば、ツール提供だけでなく現場伴走力や販売連携が問われそうです。
このニュースの背景
生成AIの業務利用が広がる一方、業務知識や意思決定の背景は会議、資料、担当者の経験に分散しています。
新規事業や大規模なシステム開発では、構想と実装の間にある前提条件や判断基準を引き継ぎにくく、認識のずれや手戻りにつながりやすい状況です。
メンドレスはFintech領域を中心に構想策定から実行まで支援しており、Atsumellは散在する知識をAIや開発チームが扱える仕様へ整理するKakusillを提供しています。
両社は、コンサルティングの現場知と仕様の構造化技術を組み合わせることで、構想から開発・改善までの分断に対応しようとしています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Atsumellのプレスリリース(2026年10月21日 14時07分)株式会社Atsumell、 Fintec…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000107796.html