ZENKIGENが提供するAI面接練習サービス「ミライ就活」の利用が広がっています。
i-plugの新卒オファー型就活サービス「OfferBox」上で、累計実施回数が約2.3万回に達しました。
1人あたりの平均実施回数は約2.8回で、繰り返し使われています。
記事の概要
ZENKIGENは、i-plugが運営する「OfferBox」上で提供する「ミライ就活」の累計実施回数が2万回を突破したと発表しました。
2026年9月30日時点の累計実施回数は約2.3万回で、1人あたりの平均実施回数は約2.8回です。
「ミライ就活」は、AIアバター面接官が回答を深掘りする面接練習サービスです。
OfferBoxに登録する学生は、無料かつ回数制限なしで利用できます。
約15分の模擬面接練習と、約5分のピンポイント練習を用意しています。
ピンポイント練習では、「ガクチカ」や強み、金融・ITなど約30テーマから選べます。
利用後は、回答内容の総合評価や行動特性、質問ごとの振り返りが提供されます。
入力された個人情報は、生成AIのモデル学習には使用されないとしています。
記事のポイント
- 累計2.3万回を実施: 2026年9月30日時点で、累計実施回数は約2.3万回、1人あたり平均は約2.8回です。
- 2種類の練習メニュー: 模擬面接は約15分、ピンポイント練習は約5分で、選考前の確認にも使えます。
- 回答後に分析を提供: AIが回答の具体性や5つの行動特性、質問ごとの評価と改善例をフィードバックします。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AI面接を導入する企業は、評価方式を整えるだけでなく、候補者が事前に形式へ慣れる機会も設計する必要が出てきそうです。
- 面接練習サービス提供者: 1人が複数回使う実績は、単発の模擬面接よりも、短時間の反復練習や質問テーマ別の機能に継続利用の余地があることを示すと考えられます。
- 就活プラットフォーム: 求人やオファーの提示に面接準備を組み合わせることで、登録後の利用接点を選考準備まで広げられる可能性があります。個人情報の扱いも選定基準になりそうです。
このニュースの背景
就職活動でAIを使った経験のある学生は3人に2人にのぼり、AIの活用が広がっています。
企業や自治体でAI面接の導入が増える一方、学生が本番前にその形式を経験できる場は限られていました。
生成AIで応募書類を整えやすくなったことで、面接では経験や考えを自分の言葉で伝える力が重視されやすくなっています。
こうした準備上のギャップに対し、無料で繰り返し使えるAI面接練習が提供されています。
関連するニュース
- Miuitが、評価項目から質問を作り回答を深掘りするAI面接を店舗企業向けに提供します。
- ZENKIGENが、ヒューマネージの「i-web」と「harutaka AI面接」をAPI連携しました。
- Preferred Networksは、就活生308名の調査でAI面接の公平評価が51.9%にとどまる結果を公表しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ZENKIGENのプレスリリース(2026年10月21日 11時00分)AI面接練習サービス「 ミライ就活」、「…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000035867.html