株式会社LayerXは、MUFGファイナンス&リーシング株式会社への「バクラク」導入事例を公開しました。
スマホアプリで領収書を撮影し、AIで読み取ることで、経費申請作成の約7割を自動化しました。
過去の申請データの再利用や支払日による並び替えも、申請・承認業務の効率化に活用しています。
記事の概要
LayerXの「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書受取」が、MUFGファイナンス&リーシングに導入されました。
同社では、スマホアプリで領収書を撮影すると、AIによる読み取り結果を申請作成に活用できます。
これにより、経費申請作成の約7割を自動化し、手入力の負担を削減しました。
交通系ICカードの履歴読み取りにも対応し、物理カードとモバイルアプリの利用者が使える運用にしています。
毎月の定型的な支払い申請では、過去の申請データをコピーし、請求書や対象月、支払日を変更して送信できます。
承認者は支払日で申請を並び替えられ、支払期日が近い申請を優先して処理できます。
導入にあたっては標準機能を活用するよう運用ルールを見直し、電子帳簿保存法への対応とコスト最適化を両立しました。
トライアル利用者の83%が継続利用を希望するなど、従業員からも評価を得ています。
記事のポイント
- 領収書読み取りを自動化: スマホアプリで撮影した領収書をAIが読み取り、経費申請作成の約7割を自動化しています。
- 定型申請の作成を効率化: 過去の申請データをコピーし、請求書や対象月、支払日を変更して送信できます。
- 標準機能で運用を見直し: 独自設定を抑えて標準機能を活用し、電子帳簿保存法対応とコスト最適化を進めています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 自社ルールを細かく作り込む前に、標準機能へ業務を寄せられる範囲を洗い出すことが、法改正対応と運用費を見直す起点になりそうです。
- 同業サービス提供者: 領収書の読み取り精度だけでなく、定型申請の再利用や支払日の優先処理まで含めて、申請から承認までの流れを設計できるかが比較軸になりそうです。
- 経理・総務部門: 導入効果を入力時間の削減だけで測らず、問い合わせの減少や支払期日の近い申請を処理しやすくなる点まで含めて評価することが求められそうです。
このニュースの背景
従来は自社の決裁権限や工程に合わせて経費精算システムを細かく設定しており、法改正や設定変更のたびに調整の手間とコストが発生しやすい状況でした。
独自性の高い設定は、日常的に申請しない従業員にとって操作を分かりにくくし、担当者への問い合わせにもつながっていました。
加えて、出張や立替経費の申請、毎月の定型的な支払い申請では、申請者と承認者の双方に手作業の負担がありました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社LayerXのプレスリリース(2026年10月21日 12時00分)MUFGファイナンス&リーシング株式会社のバ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000654.000036528.html