TOMAコンサルタンツグループが、LayerXの業務効率化AIエージェントサービス「バクラク」を導入しました。
仕訳・証憑の一元管理などにより、経理・承認作業と申請業務で月26.2時間を削減しました。
両社は、顧問先企業へのバクラク導入・活用を進めるパートナーアライアンスも強化します。
記事の概要
TOMAでは従来、経費精算・申請承認・請求書処理のシステムが分かれていました。
「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書受取」の導入で、仕訳と証憑を1画面で確認できるようになりました。
柔軟な承認フローやコメント機能により、差し戻しや申請者との連絡にかかる負担を減らしました。
AI-OCRによる日付の自動読み取りや、明細CSVからの仕訳自動生成も活用しています。
経理・承認作業は月約62.5時間から約41.7時間となり、月20.8時間を削減しました。
申請・情報システム業務では、作成者と第一承認者の作業を合わせて月5.4時間を削減しました。
毎月約1,250件の個人精算・支払対応における承認時間は、1件約3分から約2分に短縮しました。
TOMAは自社での検証実績をもとに、顧問先への導入支援を強化します。
記事のポイント
- 業務を1画面に集約: 仕訳と証憑を同じ画面で確認でき、経費精算・申請承認・請求書処理を一元管理できます。
- 月26.2時間を削減: 経理・承認作業で月20.8時間、申請・情報システム業務で月5.4時間を削減しました。
- 顧問先へ展開: TOMAは自社での検証結果を生かし、顧問先企業への導入・活用支援を強化します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 経費精算・承認・請求書処理を別々に管理する企業は、ツール単体の機能だけでなく、証憑確認から仕訳までの流れを一画面でつなげられるかが選定軸になりそうです。
- 同業の士業: 自社の業務効率化にとどまらず、導入効果や運用上の工夫を顧問先への提案材料に変えられます。士業には、定型業務の代行から業務設計・経営支援へ役割を広げる視点が求められそうです。
- 顧問先企業: TOMAの検証結果を踏まえた導入支援が進めば、顧問先はツール選定だけでなく、承認フローや証憑管理を含む自社の業務設計まで相談しやすくなる可能性があります。
このニュースの背景
TOMAでは、経費精算・申請承認・請求書処理のシステムが分かれ、証憑の保管場所も分散していました。
標準承認フローでは例外対応に手間がかかり、軽微な修正でも差し戻しが必要になるなど、申請者と経理担当者の双方に負担が生じていました。
そこで3つの「バクラク」サービスを導入し、仕訳と証憑の一元確認、AI-OCRによる日付の読み取り、明細CSVからの仕訳生成を活用しました。
その結果、経理・承認作業と申請・情報システム業務を合わせて月26.2時間を削減し、自社での検証結果を顧問先への導入支援に生かそうとしています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社LayerXのプレスリリース(2026年10月14日 09時00分)TOMAコンサルタンツグループが「バクラク」…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000652.000036528.html