プレティアジャパン、ランニングシューズのAI言及率を調査

プレティアジャパンは、主要スポーツブランド10社を対象に、ランニングシューズ購入に関する生成AIの回答状況を調査しました。
ChatGPTなど5つのAIに計4,800回質問し、有効回答4,792件を分析しました。
ブランド言及率ではASICSが59.4%、公式サイト引用率ではMizunoが11.1%で、それぞれ1位となりました。

記事の概要

調査対象はNike、ASICS、adidas、Mizuno、New Balance、HOKA、Brooks、PUMA、Under Armour、ALTRAです。
対象AIはChatGPT、Google AI Overview、Google AI Mode、Gemini、Copilotです。
調査期間は2026年10月10日から12日で、80問を5つのAIエンジンに12回ずつ入力しました。
ASICSは2,847件で言及率59.4%となり、Nikeの45.1%、Mizunoの36.9%を上回りました。
公式サイトの引用率はMizunoが532件で11.1%となり、ASICSの5.4%、Nikeの3.5%を上回りました。
質問意図別では、10ブランド中8ブランドで「おすすめ・推薦」の言及率が最も高くなりました。
一方、引用率は10ブランド中6ブランドで「情報・知識」の質問が最も高くなりました。
10ブランド中7ブランドでは、AIエンジンによる言及率に10ポイント以上の差が生じました。

記事のポイント

  1. 言及率はASICSが首位: ASICSの言及率は59.4%で、Nikeの45.1%、Mizunoの36.9%を上回りました。
  2. 引用率はMizunoが首位: Mizunoの日本向け公式サイト引用率は11.1%で、ASICSやNikeを上回りました。
  3. AIごとに差が発生: NikeではCopilotの言及率が53.5%、ChatGPTが37.0%で、16.5ポイント差が出ました。

このニュースがもたらす影響

  • スポーツブランド: ブランド名の露出と公式サイトの引用は別の指標として管理する必要があります。AIエンジンや質問意図ごとに、自社が伸ばすべき接点を見極める運用が求められそうです。
  • EC担当者: 購買に近い質問での露出だけを追うと、情報提供や引用の弱点を見落とす可能性があります。実際の顧客相談に近い質問群を用いた継続的な測定が重要になりそうです。
  • GEO支援事業者: AIごとの回答差が大きい状況では、単一のランキングでは施策効果を説明しにくくなります。質問形式・意図・AIエンジンを分けた評価設計が必要になりそうです。

このニュースの背景

生成AIは、ランニングシューズのように使用場面や履き心地など比較条件が多い商品について、選び方やおすすめを相談する手段になっています。
同じ商品を探す場合でも、ユーザーの質問は情報収集から推薦、悩み、購入比較まで分かれます。
今回の調査では、質問の意図によって言及率と引用率の傾向が異なり、AIエンジン間でもブランドの登場割合に差が確認されました。
そのため、スポーツブランドのEC・マーケティング担当者には、検索順位とは異なるAI上の露出と情報源採用の把握が必要になっています。

関連するニュース

詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

プ

株式会社プレティアジャパンのプレスリリース(2026年10月20日 10時00分)ランニングシューズ購入に関するAI回答…

ランニングシューズ購入に関するAI回答状況を調査|ASICSが言及率59.4%で1位、Mizunoはサイト引用率11.1%で1位
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000186744.html

最新情報をチェックしよう!
>ビジネスを飛躍させるAIキュレーションメディア「BizAIdea」

ビジネスを飛躍させるAIキュレーションメディア「BizAIdea」

国内外の最新AIに関する記事やサービスリリース情報を、どこよりも早くまとめてお届けします。
日々BizAIdeaに目を通すだけでAIの最新情報を手軽にキャッチアップでき、
AIの進化スピードをあなたのビジネスの強みに変えます。

SNSをフォローして頂くと、最新のAI記事を最速でお届けします!
X: https://twitter.com/BizAIdea
Facebook: https://www.facebook.com/people/Bizaidea/61554218505638/

CTR IMG