アクシスコンサルティングは、AI活用における課題と新たな業務・役割を調査しました。
業務で月1回以上AIを使う全国の就業者647名を対象に実施しました。
勤務先でAI活用が推進または認められている603名では、不安の1位が「正確性」でした。
一方で、AI利用に伴い出力確認やルール整備などの業務も発生していました。
記事の概要
AI活用における不安・課題では、「正確性」が49.4%で最多でした。
次いで「情報漏洩」が41.8%、「判断力の低下」が31.2%でした。
「自分の仕事の一部が代替される」と答えた人は5.8%にとどまりました。
AI利用で新たに発生した業務・役割では、「出力内容の確認・品質管理」が40.8%で最多でした。
「情報管理・ルール整備」は30.5%、「AIへの指示・活用設計」は27.2%でした。
「正確性」に不安を感じる人の41.9%で、「AIへの指示・活用設計」が発生していました。
調査はFastaskを使ったインターネット調査で、2026年9月11日から12日に実施されました。
記事のポイント
- 正確性への不安が最多: AI活用の課題は正確性が49.4%で最多となり、仕事の代替は5.8%でした。
- 確認や管理業務が発生: 新たな業務では出力内容の確認・品質管理が40.8%で最も多くなりました。
- 不安と役割に関連: 正確性への不安層では、AIへの指示・活用設計が41.9%で発生していました。
このニュースがもたらす影響
- AI導入企業: AIの導入効果だけでなく、確認・ルール整備・指示設計に必要な担当者や工数を先に見積もり、業務設計と責任分担へ落とし込む必要がありそうです。
- 人材・HR担当者: 代替人数の予測より、品質管理や情報管理、活用設計を担える人材をどう定義し、既存社員の役割変更や育成計画に反映するかが優先課題になりそうです。
- AIサービス提供者: 利用者の不安が正確性や情報漏洩に集中するため、検証手順や情報管理、指示設計を支援する機能・運用サービスが選定材料になりそうです。
このニュースの背景
業務で月1回以上AIを使う全国の就業者647名を対象に、AI活用における不安や新たな業務・役割が調べられました。
勤務先でAI活用が推進または認められている603名では、仕事の代替よりも正確性や情報漏洩など、実務上の品質・リスクへの不安が上位となりました。
同時に、AIの出力確認や品質管理、情報管理・ルール整備、AIへの指示・活用設計といった業務の発生も確認されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
アクシスコンサルティング株式会社のプレスリリース(2026年10月13日 11時00分)AI利用者が不安なのは「仕事を奪…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000026996.html