アクシスコンサルティングは、AI活用による業務効率化と働き方の変化を調査しました。
勤務先でAI活用が推進または認められている603名のうち、66.3%が仕事に使う時間の余力を実感しました。
生まれた余力は、顧客・社内との対話や企画、専門性の向上に使われています。
記事の概要
調査は、全国の20~60代の就業者を対象に実施しました。
業務で月1回以上AIを利用する647名が、本調査に回答しました。
このうち、勤務先でAI活用が推進または認められている603名を主な集計対象としました。
AI活用で仕事に使う時間の余力が「大きく生まれた」人は18.7%、「やや生まれた」人は47.6%でした。
余力の使い道は、「顧客・社内との対話」が37.5%で最多でした。
次いで「企画・新規業務」が37.0%、「専門性の向上」が34.5%となりました。
効率化した業務別では、「定型文書作成」から対話、「資料作成」から企画へ時間が移る傾向が見られました。
AI活用後に成果や質の向上を実感した人は83.5%で、確認・修正や判断の重要性も増しています。
記事のポイント
- 余力の使い道: AIで生まれた時間は、顧客や社内との対話、企画、新たな専門性の向上に振り向けられています。
- 効率化業務で違い: 定型文書作成は対話、資料作成は企画、情報収集は質の高い成果物づくりにつながっています。
- 人の役割も変化: AI出力の確認・修正、企画・アイデア創出、判断・意思決定にかける時間や重要性が増しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 削減時間の把握だけでは投資効果を捉えにくくなります。対話・企画・専門性向上への再配分と、出力確認や判断に必要な工数を一体で設計することが求められそうです。
- 業務改善担当者: 定型文書、資料作成、情報収集のどこをAIに任せるかで、浮いた時間の行き先が変わるため、業務単位で活用目的と評価指標を設ける必要がありそうです。
- 現場マネジャー: AI導入後は、確認・修正や企画、意思決定に人の時間を振り向ける運用が重要になります。効率化だけでなく、成果の質や判断プロセスも評価対象にすることが考えられます。
このニュースの背景
AI活用による業務効率化や時間削減への期待が高まるなか、企業には生まれた時間をどう活用するかが問われています。
今回の調査は、業務で月1回以上AIを使う全国20~60代の就業者647名を対象に実施され、勤務先でAI活用が推進・認可されている603名を主に集計しています。
AIで効率化した業務と余力の使い道、活用後に重要性が増した業務を関連づけて捉えています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
アクシスコンサルティング株式会社のプレスリリース(2026年10月7日 11時00分)AIで浮いた時間、何を生み出してい…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000026996.html