ナレッジホールディングスは、仕事でのAI利用と職場での開示状況を調査しました。
全国の働く20代〜50代の男女301人を対象に、2026年8月にインターネット調査を実施しました。
仕事でAIを利用した経験がある人は70.1%でしたが、利用を積極的に共有する人は28.4%にとどまりました。
開示をためらう理由では、「手を抜いていると思われそう」が35.1%で最多でした。
記事の概要
調査対象は全国の20代〜50代の男女301人で、2026年8月に実施されました。
仕事でAIを「頻繁に使っている」人は37.9%、「たまに使っている」人は28.2%でした。
両者を合わせた現在のAI利用者は66.1%で、利用経験者は70.1%に達しました。
AI利用者のうち、積極的に共有している人は28.4%でした。
最も多かった開示姿勢は「聞かれれば答える程度」の43.1%でした。
頻繁に使う人の積極開示率は45.6%で、たまに使う人の9.4%を大きく上回りました。
AI利用を隠す理由では、「手を抜いていると思われそう」が35.1%で最多でした。
ナレッジホールディングスは、利用ルールの明文化やノウハウ共有の仕組みづくりを提言しています。
記事のポイント
- AI利用経験は70.1%: 仕事でAIを使った経験がある人は70.1%で、現在も利用している人は66.1%でした。
- 積極的な共有は28.4%: AI利用者のうち積極的に共有する人は28.4%で、「聞かれれば答える程度」が43.1%でした。
- 開示を阻む心理的な壁: 利用を隠す理由は「手を抜いていると思われそう」が35.1%で、評価への不安が最多でした。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 利用ルールを禁止事項の列挙にとどめると、従業員は利用を隠したままになる可能性があります。管理職は評価への不安を減らす発信と、事例を共有できる場をいつまでに整えるか検討する必要がありそうです。
- 人事・管理職: AIを使ったかどうかだけでなく成果を見る評価設計や、利用を申告しやすい運用が課題になります。利用頻度によって開示率に差があるため、段階に応じた支援やノウハウ共有も検討しやすくなります。
- AI活用支援会社: 企業への提案では、ツール導入や操作支援に加え、利用ルールの明文化、経営層からの発信、プロンプト事例の共有まで含めた定着支援が求められる可能性があります。
このニュースの背景
仕事でのAI利用経験が70.1%に達する一方、積極的な共有は28.4%にとどまり、利用の広がりと職場での可視化に差があります。
開示をためらう理由は「手を抜いていると思われそう」が最多で、制度上の不安だけでなく評価への懸念が壁になっています。
調査元は、利用ルールの明文化、AI利用を評価する文化づくり、ノウハウ共有の仕組みを対応策として挙げています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ナレッジホールディングスのプレスリリース(2026年9月10日 08時00分)【独自調査】仕事でAIを使っている…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000166736.html