MEDIUMは、訪問先の商談を録音・文字起こしできるスマートフォンアプリを提供開始しました。
iPhoneとAndroidに対応し、パソコンを開きにくい対面商談でも会話を記録できます。
録音データは営業AIエージェント「Stockwork」に登録し、商談解析やCRM上の情報と紐づけて活用できます。
記事の概要
株式会社MEDIUMは、営業向けサービス「Stockwork」のスマートフォンアプリをリリースしました。
アプリでは、ボタンを押すだけで訪問商談の録音と文字起こしを始められます。
画面をロックしたり、別のアプリへ切り替えたりしても録音を継続できます。
録音した音声と文字起こしは、商談後に顧客の要望や合意内容を振り返る際に確認できます。
MEDIUMが営業マネージャー・営業部長109名に実施した調査では、60.5%が過去10件の商談のうち5件以上でSFA入力情報に抜け漏れがあると回答しました。
調査対象は、SFAまたはCRMを導入し、営業組織が50名以上ある企業の勤務者です。
スマートフォンで記録した商談データはStockworkに登録され、自動解析後に顧客・取引情報と関連付けて活用できます。
記事のポイント
- 訪問先で会話を記録: iPhoneやAndroidから録音と文字起こしを実行でき、訪問先でパソコンを開きにくい営業現場にも対応します。
- ロック中も録音継続: 画面ロック中や別アプリの使用中も録音が続くため、録音画面を表示し続ける必要がありません。
- 商談データを営業活用: 録音・文字起こしデータをStockworkへ登録し、商談解析やCRMの顧客・取引情報と関連付けて活用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 対面営業で記録を後回しにしがちな企業は、訪問先で一次情報を残す運用を設計しやすくなります。導入時には録音への同意や、CRM登録後の確認責任も決める必要がありそうです。
- 営業支援サービス: 営業支援サービスの競争軸は、商談後の分析機能だけでなく、現場の会話をどれだけ自然に蓄積できるかにも広がる可能性があります。入力負担を減らす導線が差別化要素になりそうです。
- 営業マネージャー: 商談の音声や文字起こしとCRM情報を照合できれば、担当者の記憶や手入力だけに依存せず、顧客要望や合意内容を確認しやすくなります。次の提案準備にも使い道が広がりそうです。
このニュースの背景
営業現場では、顧客対応と商談情報の記録を同時に求められるため、記録の負担が課題になっています。
MEDIUMの調査では、SFAまたはCRMを導入し営業組織が50名以上ある企業の営業マネージャー・営業部長109名のうち、60.5%が過去10件の商談で5件以上に入力漏れがあると回答しました。
元記事では、情報の検索や解釈よりも、現場で情報を蓄積することがAI活用のボトルネックになりつつあると説明されています。
訪問先で録音したデータをStockworkに登録し、商談解析や顧客・取引情報との関連付けに進められる点は、この蓄積課題への対応と位置づけられます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社MEDIUMのプレスリリース(2026年9月29日 12時26分)Stockwork、訪問営業の記録負担を軽減す…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000167026.html