IDEATECHは、500万円以上のBtoB向けIT製品・サービスの購買行動を調査しました。
502人の回答では、製品・サービス選定で生成AIを利用した割合が90.6%に達しました。
課題認識・整理の段階で最も参照された接点は、検索エンジンを上回る「生成AI・AI検索」でした。
候補ベンダーの情報収集では、84.7%が個人情報フォームに入力せず進めた経験がありました。
記事の概要
調査対象は、直近12か月以内に500万円以上のBtoB向けIT製品・サービスの購買に、2人以上で関与した502人です。
調査期間は2026年8月7日から8月19日で、業務ソフトウェア・SaaS、ITインフラ、セキュリティを対象にしています。
製品・サービス選定で生成AIを「多くの工程で利用した」は45.0%、「一部の工程で利用した」は26.7%でした。
課題認識・整理の段階で主に参照された接点は、「生成AI・AI検索」が36.5%で最多となりました。
同段階の「検索エンジン」は24.9%で、生成AI・AI検索を11.6ポイント下回りました。
候補ベンダーの情報収集でフォームに入力しなかった経験は、複数社が52.6%、1社が32.1%でした。
フォーム入力時点で「すぐに連絡を受けたい」と考えていた回答者は15.3%にとどまりました。
営業に相談する前に欲しい情報は、「具体的な価格・料金体系・見積条件」が56.8%で最多でした。
記事のポイント
- 生成AIが選定に浸透: BtoB向けIT製品・サービスの選定で、生成AIを利用した割合は90.6%に達しています。
- フォーム外で情報収集: 候補ベンダーの情報収集で、84.7%が個人情報フォームに入力せず進めた経験があります。
- 価格情報が最優先: 営業へ本格相談する前に欲しい情報は、具体的な価格や料金体系が56.8%で最多でした。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 比較表や候補の絞り込みを社内で進める前提で、営業接点に入る前に価格、条件、比較材料を確認できる情報設計を急ぐ必要がありそうです。
- ITサービス提供企業: フォーム送信数を有望案件の基準にすると、匿名のまま進む検討を見落とす可能性があります。接触前の関心を捉える評価方法が求められそうです。
- BtoBマーケティング担当者: 生成AI・AI検索を介した情報探索が広がるなか、公式サイトや資料は人だけでなくAIにも参照される一次情報として整備する必要がありそうです。
このニュースの背景
調査対象は、直近12か月以内に500万円以上のBtoB向けIT製品・サービスの購買に、2人以上で関与した502人です。
業務ソフトウェア・SaaS、ITインフラ、セキュリティの購買を対象に、2026年8月7日から8月19日まで実施されました。
製品・サービス選定で生成AIを利用した割合は90.6%で、課題認識・整理では生成AI・AI検索が36.5%と最多でした。
候補ベンダーの情報収集でフォームに入力しなかった経験は84.7%で、営業に相談する前に欲しい情報は具体的な価格・料金体系・見積条件が最多でした。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社IDEATECHのプレスリリース(2026年9月29日 11時00分)【生成AI時代のBtoBバイヤー購買行動調…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000717.000045863.html