ウィルグループは、介護施設向けのAI議事録サービス「CareBase AI議事録」の提供を開始しました。
介護施設の会議や委員会、カンファレンスの音声をもとに、文字起こしから議事録作成までを支援します。
19種類の介護会議様式に対応し、初期費用なしの従量制で提供します。
記事の概要
CareBase AI議事録は、介護施設で行われる法定委員会やカンファレンスなどに対応するサービスです。
スマートフォンやパソコンで録音した会議音声をもとに、AIが文字起こしと要約を行います。
選択した会議種類に応じて、項目立てされた議事録の下書きを1~2分程度で作成します。
虐待防止委員会や感染対策委員会、看取りやケアプランに関する会議など、19種類の様式に対応します。
確定した議事録は押印欄付きPDFで出力でき、紙での回覧や押印を含む既存の運用を継続できます。
議事録の編集履歴も管理でき、誰がいつ何を編集したかを確認できる仕組みです。
利用料金は録音1時間あたり500円(税抜き)で、14日間かつ録音20時間までの無料トライアルも提供します。
記事のポイント
- 19種類の様式に対応: 法定委員会からカンファレンス、サービス担当者会議まで、介護現場で使われる19種類の会議様式を選択できます。
- 下書きを1~2分で作成: 録音音声をAIが文字起こし・要約し、選択した会議種類に合わせた議事録の下書きを短時間で作成します。
- 紙運用と履歴管理に対応: 押印欄付きPDFの出力や編集履歴の管理に対応し、既存の回覧運用と監査時の記録確認を支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討施設: 会議後の作業時間だけでなく、様式への転記や回覧まで含む業務手順を見直せます。まず自施設の会議種類ごとに、記録作成時間と確認責任者を把握することが求められそうです。
- 介護DX事業者: 単なる文字起こし精度だけでなく、法定会議の様式、編集履歴、紙運用との接続まで比較軸に含める必要がありそうです。
- 介護業界: 従量制で試せるため、施設ごとの会議量に応じた小規模検証がしやすくなります。効果測定では、作成時間に加えて記録の所在や変更経緯の確認性も見ていく必要があります。
このニュースの背景
介護施設では、法定委員会やカンファレンスなど、開催と記録が求められる会議が複数あります。
従来は会議中のメモを整理して所定の様式へ転記し、印刷・回覧する作業に、1本あたり30分〜2時間を要していました。
こうした負担を抑えながら、19種類の会議様式や既存の紙運用、監査時に必要となる編集履歴にも対応する必要から、介護現場向けの議事録サービスが投入されました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ウィルグループのプレスリリース(2026年9月29日 10時00分)介護施設の会議・記録作成をAIで効率化 介護…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000436.000034777.html