株式会社BOTANICOは、既存クライアントを対象にAI議事録の利用状況を調査しました。
回答企業30社のうち90%が、オンラインミーティングの議事録作成にAIを活用している、または活用していると答えました。
文字起こしや要約、タスク整理での利用が進む一方、人による確認や機密情報の扱いを重視する意見も出ています。
記事の概要
調査は2026年8月1日から8月30日まで、株式会社BOTANICOの既存クライアントを対象に実施されました。
有効回答数は30件で、既存クライアントへのアンケート調査として行われました。
Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどを使うオンラインミーティングの議事録作成が調査対象です。
回答企業の90%が、「そう思う」または「どちらかといえばそう思う」と回答しました。
AIの活用業務として、音声の文字起こし、自動要約、決定事項の抽出などが挙げられています。
担当者ごとのタスク整理や次回アクションの整理、社内共有用レポートの作成にも利用できます。
一方、10%は重要な会議での人による確認や、文字起こし精度、社外秘情報の扱いに懸念を示しました。
記事のポイント
- 30社の90%が活用: 既存クライアント30社のうち90%が、オンライン会議の議事録作成でAIを活用しています。
- 効率化する主な業務: 文字起こしや要約に加え、決定事項の抽出、タスク整理、共有資料作成などに使えます。
- 人の確認も重視: 発言の意図や重要度、機密情報の扱い、最終確認では人の判断が必要とされています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入時は文字起こしや要約だけでなく、決定事項・担当タスクの共有まで業務フローに組み込み、重要会議の確認者や機密情報の扱いを先に定める必要がありそうです。
- 会議運営担当者: AIに記録作業を任せるほど、発言の意図や重要度を誰が確認し、どの情報を社内共有するかが新たな運用課題になります。会議後の承認手順を整えることが求められそうです。
- 議事録サービス提供者: 文字起こしや要約の機能だけではなく、タスク抽出、共有資料化、検索性向上に加え、人による確認と社外秘情報の管理を支える機能が選定時の差になり得ます。
このニュースの背景
リモートワークやオンライン商談の普及で会議が日常化する一方、議事録作成や会議後の情報共有に時間がかかる課題が示されています。
決定事項や担当タスクが曖昧になりやすいことも、文字起こし・要約・情報整理へのAI活用を促す要因になっています。
一方で、重要度の判断や発言の意図、社外秘情報の扱いには人の確認が必要だという意見も出ています。
今回の結果はBOTANICOの既存クライアント30社を対象にした調査であり、社会全体や国内企業全体の傾向を示すものではありません。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社BOTANICOのプレスリリース(2026年9月3日 19時00分)【調査レポート】既存クライアントの90%がオ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000271.000110808.html