NovaEdgeは9月28日、自治体プロポーザルの提案書をAIが仮想診断するクラウドサービス「提案書くんPlus」の提供を始めました。
募集要項や仕様書と提案書を照合し、見落としや説明不足を該当ページとともに示します。
評価項目や配点に沿った仮想採点に加え、改善案や仮想審査員による講評も提示します。
単発診断は1案件4万9800円(税別)で、月額契約なしで利用できます。
記事の概要
「提案書くんPlus」は、自治体の企画競争案件に提出する提案書を診断するサービスです。
募集要項・仕様書と提案書を照合し、要件不一致や数値の誤りなどを「必須修正確認」として提示します。
具体性や実施体制、地域への理解などの「加筆修正推奨」も、該当ページと改善理由を添えて示します。
評価項目・配点に沿って、具体性や実現可能性、独自性など6観点の水準と判定理由を可視化します。
技術・行政・財務の視点を持つ仮想審査員に加え、情報システム・DXなど13分野の専門視点を搭載します。
提出済みの提案書に採点表や講評を加えると、実際の得点と仮想採点の差や失点要因を整理できます。
資料は組織ごとに分離して保管し、診断に使うAIの学習には使用しないと説明しています。
料金は単発診断が1案件4万9800円、スタンダードが月額7万4800円、プロが月額19万2000円、エンタープライズが月額45万円と案件ごとの従量制です。
記事のポイント
- 根拠付きで改善を提示: 募集要項や仕様書との不一致を提案書の該当ページと照合し、修正理由と対応案を示します。
- 評価項目別に仮想採点: 6観点の判定理由と配点を見比べながら、優先して改善する提案項目を選べます。
- 敗退案件も振り返り: 実際の得点と仮想採点を比較し、失点要因と次回に向けた優先アクションを整理します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 提出前の確認を担当者の経験だけに依存せず、評価項目や配点の大きい部分から改善する運用へ移行できる可能性があります。
- 同業サービス提供者: 提案書の診断に加え、敗退後の実得点との比較や13分野の専門視点まで備えるため、診断根拠と業務領域の広さが差別化の論点になりそうです。
- 自治体・発注者: 事業者が募集要項や評価基準に沿って提案を磨きやすくなれば、提案内容の比較において、形式的な不備より実施内容の違いを見やすくできる可能性があります。
このニュースの背景
自治体プロポーザルでは、募集要項や評価基準に沿って提案書を作成する必要があります。
一方で、提案書の作成が同じ担当者に任されやすく、審査結果を受けても不足点や次に直すべき内容が分からないまま、次の案件に進む課題があると説明されています。
このサービスは、要件との不一致や説明不足を該当ページとともに示し、評価項目別の仮想採点や改善案によって、提出前の確認と敗退案件の振り返りを支援する位置づけです。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社NovaEdgeのプレスリリース(2026年9月28日 09時00分)自治体プロポーザルの提案書をAIが仮想評価…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000175593.html