カナミックネットワークは、インカムの音声から介護記録を自動作成するAI機能の提供を開始しました。
同社の「カナミッククラウドサービス」と、BuddycomおよびLINE WORKSラジャーを連携します。
介護職員は、AIが作成した記録をスマートフォンなどで確認し、必要に応じて修正・保存できます。
記事の概要
カナミックネットワークが、介護記録を音声から自動作成するAI機能を提供開始しました。
対象となるインカムアプリは、サイエンスアーツの「Buddycom」とLINE WORKSの「LINE WORKSラジャー」です。
インカムで介護職員が話した内容を、カナミッククラウドサービス側のAIが判断して記録を作成します。
作成した記録は、現場で使うスマートフォンなどから確認できます。
内容に誤りがある場合は、その場で修正して保存できます。
ケア後のメモ転記や、勤務終了後に記憶をたどって入力する負担の軽減を目指します。
Buddycomは音声通話のほか、翻訳や映像、位置情報の共有にも対応する現場向けサービスです。
LINE WORKSラジャーは、音声コミュニケーションや文字起こしに対応するスマートフォン向けインカムアプリです。
記事のポイント
- 音声から記録を作成: インカムで話した介護現場の内容をAIが判断し、カナミッククラウドサービス上で介護記録に変換します。
- スマホで確認・修正: AIが作成した記録はスマートフォンなどで確認でき、必要に応じて現場で修正して保存できます。
- 2つのインカムと連携: サイエンスアーツのBuddycomと、LINE WORKSのLINE WORKSラジャーに対応します。
このニュースがもたらす影響
- 介護事業者: 導入を検討する事業者は、既存のインカム運用を変えずに記録業務を短縮できる可能性がある一方、AI生成内容の確認・修正手順を現場に定着させる必要があります。
- インカム提供者: 音声通話を記録作成までつなげられるかが、介護事業者への提案価値を左右する要素になりそうです。今後は記録システムとの連携範囲が比較材料になる可能性があります。
- 現場管理者: ケア後の転記や終業時の記憶頼みの入力を減らせる可能性があります。導入時には、誰がAI記録を確認し、誤りをどの時点で修正するかを決めることが求められそうです。
このニュースの背景
介護現場では、利用者の状態や実施したケアを記録し、職員間で共有する必要があります。
一方で、ケア後のメモの転記や、一日の終わりに記憶をたどって入力する作業が職員の負担になっています。
今回の連携は、現場で使われているインカムの音声コミュニケーションと介護記録をつなぎ、入力負担の軽減を目指すものです。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社カナミックネットワークのプレスリリース(2026年9月24日 11時33分)カナミックネットワーク 「Buddy…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000050437.html