BSNアイネットは、愛知県岡崎市と連携し、窓口AIアバター「アイネちゃん」の先行運用を始めます。
2026年9月28日から、岡崎市役所本庁舎の総合案内で来庁者への一次案内を担います。
来庁者がタッチパネルモニター上のアバターと対話すると、必要な窓口や手続き情報を案内します。
2026年12月からは、人感センサーやRAGを使った機能などを段階的に追加します。
記事の概要
BSNアイネットは、岡崎市とともに自治体窓口の利便性向上に取り組んできました。
これまで窓口DXSaaSや事前申請、電子申請、セルフ端末、来庁予約などを導入しています。
今回の先行運用では、総合案内に設置したタッチパネルモニターで「アイネちゃん」を提供します。
第1段階では、来庁者の質問内容を対話で把握し、必要な窓口や手続き情報を案内します。
第2段階は2026年12月から始まり、人感センサーやWebカメラで接近した来庁者を検知します。
同段階では、画像やフロアマップによる案内と、RAGを活用した回答にも対応します。
案内が難しい場合は、岡崎市コンタクトセンターのオペレーターへ接続できる機能を追加します。
BSNアイネットは、利用状況や来庁者、職員の声を改善に生かし、全国の自治体への展開を目指します。
記事のポイント
- 対話型の一次案内: 来庁者の質問内容を対話で把握し、必要な窓口や手続き情報を案内します。職員の案内業務を支援します。
- 12月から機能拡張: 人感センサーやWebカメラで接近を検知し、画像やフロアマップ、RAGによる案内に対応します。
- 有人対応にも接続: AIアバターでの案内が難しい場合は、岡崎市コンタクトセンターのオペレーターへ接続します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する自治体: 一次案内をAIに任せるだけでなく、RAGや有人接続まで含めた段階導入を前提に、案内品質と職員の負荷を検証する必要がありそうです。
- 自治体向け事業者: 人感検知や画像・フロアマップ、RAG、オペレーター接続を組み合わせる構成が、窓口向けサービスの比較軸になる可能性があります。
- 自治体窓口の職員: 定型的な案内をAIが担えば、職員は複雑な相談やAIで対応できない来庁者への支援に時間を振り向けやすくなると考えられます。
このニュースの背景
岡崎市では、窓口DXSaaSや事前申請、電子申請、セルフ端末、来庁予約など、来庁者の手続きを支援するデジタル化が進められてきました。
全国の自治体では、生産年齢人口の減少や住民ニーズの多様化を背景に、限られた人員で行政サービスを維持・向上することが求められています。
今回の運用は、2026年9月から対話による一次案内を始め、同年12月から人感センサー、Webカメラ、画像、フロアマップ、RAGなどを段階的に加える構成です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社BSNアイネットのプレスリリース(2026年9月18日 14時00分)窓口AIアバター「アイネちゃん」、愛知県岡…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000071705.html