コムシス情報システムの「AI鉄筋出来形システム」が、国土交通省北陸地方整備局の工事公告に掲載されました。
対象は、2026年9月1日に公告された一般競争入札「R8-10 能越道七海2号橋上部外工事」の特記仕様書です。
同システムは、タブレット端末とAI画像解析を使い、配筋検査業務の省力化と効率化を支援します。
記事の概要
掲載された製品名は「AIJO配筋王」で、NETIS登録番号は「CB-240002-A」です。
特記仕様書では、同システムを「AIを活用した計測技術」として記載しています。
仕様書には、記載された新技術以外でも、同等以上の性能・品質や効果があれば活用できると明記されています。
AIJO配筋王は、タブレット端末で撮影した画像をAIで解析し、配筋検査を支援するシステムです。
建設業界では、人手不足への対応や生産性向上に向けてICT導入が進められています。
今回の掲載について、コムシス情報システムは、AIを活用した配筋検査技術が公的な工事発注資料に記載された事例と説明しています。
ただし、国土交通省がAIJO配筋王を個別に評価・推奨したものではありません。
コムシス情報システムは、AIJOシリーズなどのソリューションやサービスを自社開発し、提供しています。
記事のポイント
- 工事公告の特記仕様書に掲載: 2026年9月1日公告の「R8-10 能越道七海2号橋上部外工事」で、AI配筋検査技術が記載されました。
- AI画像解析で検査を支援: AIJO配筋王は、タブレット端末を使った画像解析により、配筋検査業務の省力化と効率化を支援します。
- 国交省の推奨ではない点に注意: 今回の掲載は個別評価や推奨を意味せず、同等以上の性能を持つ新技術も活用できる仕様です。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 公的な工事発注資料に記載された事実を導入判断の材料にできますが、国交省の推奨ではないため、性能や効果を自社の検査体制と照合する必要があります。
- 建設事業者: 配筋検査の省力化を検討する際、現場の撮影手順や判定結果の扱いまで含めて、既存業務に無理なく組み込めるかを具体的に評価する段階に入りそうです。
- 検査技術提供者: 同等以上の性能を持つ技術も使える仕様であるため、公共工事への採用を目指す提供者には、AIの機能だけでなく品質や効果を説明できる資料づくりが求められそうです。
このニュースの背景
建設業界では、人手不足への対応と生産性向上が課題となっています。
国土交通省が進めるi-Constructionのもと、建設現場へのICT導入が進められています。
こうした環境では、配筋検査のような品質管理業務でも、現場作業を支援する技術の活用余地が生まれています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
コムシスホールディングス株式会社のプレスリリース(2026年9月18日 13時58分)【コムシス情報システム】AIJO配…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000183413.html