Faber Companyは、ラクスによるGEO(生成AI検索最適化)の取り組み事例を公開しました。
ラクスは「ミエルカGEO」を使い、AI検索でのブランド露出や流入をモニタリングしています。
特定プロンプトでのブランド露出率は導入前比130%となり、AI起点リードの含有率も30%増加しました。
記事の概要
ラクスは「楽楽メールマーケティング」と「楽楽自動応対」で、AI検索対策を進めています。
導入前は、ChatGPTやGemini、Claudeなどへ手作業でプロンプトを入力していました。
回答結果の集計や分析をスプレッドシートで行っていたため、モニタリングに工数がかかっていました。
2026年4月の「ミエルカGEO」導入後は、20個のキーワードとプロンプトを設定しました。
「LLMリサーチ」や「AI検索流入レポート」などを使い、露出状況やURL引用率を定期的に確認しています。
特定プロンプトにおけるブランド露出率は、導入前の水準と比較して130%となりました。
2025年12月から2026年6月までの半年間で、AI起点リードの含有率は30%増加しました。
集計をワンクリックで行えるようになり、分析や施策立案にリソースを移せるようになりました。
記事のポイント
- 露出率が130%に: ラクスの特定プロンプトにおけるブランド露出率が、ミエルカGEO導入前の水準と比較して130%となりました。
- AI起点リードが増加: 2025年12月から2026年6月までの半年間で、全リードに占めるAI起点リードの含有率が30%増加しました。
- 20条件を定点観測: 20個のキーワードとプロンプトを設定し、AI検索での露出状況や製品サイトのURL引用率を継続的に計測しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: AI検索対策の評価では、露出率だけでなくURL引用率やAI起点リードまで追う設計が求められそうです。まずは重要な検索意図に絞り、定期計測できる体制を整える必要があります。
- マーケ担当者: 手作業の集計を減らせれば、検索結果の確認からプロンプト改善や施策立案へ人員を移せます。広告データと組み合わせ、実際の顧客ニーズに近い問いへ見直す運用が重要になりそうです。
- GEOサービス提供者: 企業が重視するのは計測機能だけでなく、複数AIの結果を客観的に定点観測し、日常業務へ組み込めることだと考えられます。導入後の分析や改善まで支援できるかが比較軸になる可能性があります。
このニュースの背景
ラクスはAI検索での自社サービスの露出やURL引用状況を確認していましたが、複数の生成AIへの入力とスプレッドシートでの集計・分析に工数がかかっていました。
生成AIのモデルが頻繁に更新されるため、キーワードやプロンプトを柔軟に設定し、継続的に観測できる環境も必要でした。
そこで20個のキーワードとプロンプトを設定し、露出状況やURL引用率、AI検索からの流入を定期的に確認する運用へ移行しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Faber Companyのプレスリリース(2026年9月10日 12時00分)【GEO(生成AI検索)対策事例…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000340.000031263.html