アイトリガーは、マーケティングAXソリューション「AXer」にバナー制作機能を追加します。
文字・帯・ロゴの位置とサイズを座標で指定し、背景画像と合成できる機能です。
2026年9月から、社内の広告クリエイティブ制作で運用した構成を外部提供します。
記事の概要
新機能では、背景画像を生成AIが作り、文字や図形をプログラムが描画します。
文字・帯・ロゴの位置とサイズは、生成AIへの指示ではなく数値で管理します。
事前に確認したバナーのワイヤーを、指定どおりの配置で出力に反映できます。
生成AIに配置を指示する従来の方法では、位置やサイズが正確に反映されない課題がありました。
また、1つの要素を修正すると別の要素が崩れる修正の連鎖も起きていました。
今回の機能では各要素を独立した数値で管理し、1か所の変更が他の要素に影響しない構成にします。
本リソースは単体のSaaSではなく、AXerが提供する人・ツール・ノウハウの一部として実装します。
記事のポイント
- 配置を座標で管理: 文字・帯・ロゴの位置とサイズを数値で指定し、背景画像に合成できます。
- ワイヤーを出力へ反映: 事前に確認したワイヤーの配置を、そのままバナー出力の指定として使えます。
- 修正の連鎖を抑制: 各要素を独立して管理するため、1つの要素を修正しても他の配置は変わりません。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: バナー制作では、生成AIの画像品質だけでなく、ワイヤーどおりに出力できるかや修正のしやすさを評価軸に加える必要がありそうです。
- 広告制作会社: 生成AIに任せる工程と数値で固定する工程を分け、ブランド規定や制作フローに合わせて人・ツール・ノウハウを組み合わせる提案が求められそうです。
- 広告業界: 生成AI活用の競争は、生成精度の向上だけでなく、配置の再現性や修正時の影響範囲をどこまで制御できるかへ広がる可能性があります。
このニュースの背景
自社の広告クリエイティブ制作では、生成AIに文字を描かせない設計によって文字崩れを解消した一方、要素の位置やサイズを正確に反映する課題が残っていました。
生成AIへの配置指示ではワイヤーとの一致が難しく、1つの要素を修正すると別の要素が崩れる問題も起きていました。
そこで、背景画像は生成AIに任せ、文字・帯・ロゴは座標をもとにプログラムで描画する構成を社内で運用し、2026年9月から外部提供する流れになっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社アイトリガーのプレスリリース(2026年9月9日 13時00分)バナー生成をより高精度に。位置とサイズを座標で固…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000035950.html