アイトリガーは、マーケティングAX支援サービス「AXer」に、バナーワイヤーの修正を対話形式で反映する機能を追加します。
2026年9月から、確認待ちの案件に戻り、修正指示を受けた箇所をその場で直せるようにします。
案件ごとにワイヤーと修正履歴を保持し、広告クリエイティブ制作を止めずに並行して進められるようにします。
記事の概要
アイトリガーは、AXerで商品画像と商品URLからバナーのワイヤー2案と生成用プロンプトを組み立てています。
これまでは、1件目の確認を待つ間に2件目へ進むと、1件目へ戻って修正する手段がありませんでした。
新機能では、直したい点を言葉で伝えると、ワイヤーの該当箇所だけを差し替えられます。
案件ごとに修正履歴を残すため、後の案件を開いたまま前の案件へ戻って修正できます。
どの指示でどこを直したかを案件フォルダに保存し、担当者が変わっても判断を再現しやすくします。
構図や情報の優先順位、薬機法を踏まえた言い換えの基準は固定し、テイストや型を差し替える設計です。
本機能は単体のSaaSとしてではなく、AXerが提供する人・ツール・ノウハウの一部として実装します。
現在は特定案件で運用しており、同様の課題を持つ企業へ順次提供を開始します。
記事のポイント
- 対話で該当箇所を修正: 修正内容を言葉で伝えると、別ツールへ移らずワイヤーの該当箇所を差し替えられます。
- 案件をまたいで再開: 案件ごとにワイヤーと履歴を保持し、別案件を進めながら過去案件の修正へ戻れます。
- 修正履歴を判断に活用: 指示と変更箇所を案件フォルダに残し、担当者が変わっても制作時の判断を再現しやすくします。
このニュースがもたらす影響
- 広告制作企業: 広告制作企業は、AIの生成精度だけでなく、確認待ちの案件へ戻って修正できるか、履歴を引き継げるかまで含めて制作フローを見直す必要がありそうです。
- 広告支援会社: 広告支援会社は、生成機能単体ではなく、人の確認や薬機法に配慮した修正を含む運用設計まで提供できるかが、提案時の差別化要素になる可能性があります。
- マーケ担当者: マーケ担当者は、案件を並行して進める体制でも修正を滞留させないため、指示と変更箇所を残し、担当者が変わっても判断を再現できる仕組みを検討しそうです。
このニュースの背景
AXerでは、商品画像と商品URLからバナーのワイヤー2案と生成用プロンプトを組み立てています。
広告制作では、先方の確認を待つ間に次の案件へ進む並行進行が現場の標準になっています。
一方で、先に提出した案件へ修正指示が戻った際、後の案件から前の案件へ戻る手段がなく、修正が仕組みの外で手作業になっていました。
同社はこの課題に対し、生成後の確認と修正の往復を業務フローに組み込む設計を進めています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社アイトリガーのプレスリリース(2026年9月1日 14時10分)AXerに、バナーワイヤーを対話で修正できる機能…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000035950.html