VISHは9月1日、通所介護・透析施設向け送迎支援サービス「COCOQUL」の提供を開始しました。
AIが利用者情報や走行データを基に、送迎計画とルートを自動作成します。
初期費用は無料で、月額6,000円から利用できます。
記事の概要
VISHは2026年9月1日、通所介護・透析施設向けの「COCOQUL」を提供開始しました。
同サービスは、当日の利用者情報を取り込むことで送迎計画を自動作成します。
車いすの乗車定員や利用者同士の相性、普段の組み合わせなどを考慮します。
AIは日々の走行データを学習し、危険箇所を避ける設定にも対応したルートを提案します。
キャンセルや変更は車両端末に反映され、送迎ドライバーへの電話連絡を減らせます。
医療法人社団昴会 日野記念病院では、祝日の送迎便でドライバー数を半減できる計画を実現しました。
同院では、送迎計画の作成負担軽減や、急な欠勤時の情報共有にも効果があったとしています。
初期費用は0円で、月額料金は18名まで6,000円からです。VISHは送迎管理サービスを全国5,000施設に導入し、GPS稼働台数は約8,300台です。
記事のポイント
- 送迎計画を自動作成: 当日の利用者情報を取り込むと、利用者の組み合わせや車いす定員などを考慮して送迎計画を自動作成します。
- 走行データでルート提案: 日々の走行データを学習し、危険箇所を避ける設定にも対応したルートを提案します。送迎日報も自動作成できます。
- 導入施設で負担を軽減: モニター施設では、祝日の便でドライバー数を半減できる計画を実現し、キャンセルも車両端末へ即時反映しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する施設: 日々の利用者情報や走行実績を扱う施設では、導入効果を測る際に計画作成時間だけでなく、欠勤・キャンセル時の対応や新人への引き継ぎまで含めて業務の変化を確認する必要がありそうです。
- 同領域のサービス提供者: 月額6,000円からで、既存の送迎管理・GPS基盤も持つ点は比較材料になります。同領域の提供者は、価格だけでなく、車いす定員や相性など現場固有の条件をどこまで扱えるかが問われる可能性があります。
- 介護・医療業界: ドライバー数を半減できる計画や電話連絡の削減が示されたことで、施設運営者は送迎を人員配置と情報共有の問題として見直す契機になります。ただし効果は施設条件に左右されるため、導入前の検証が求められそうです。
このニュースの背景
通所介護・透析では送迎が欠かせない一方、ドライバーと介護職員の人手不足が課題になっています。
VISHのヒアリングでは、送迎計画の作成に1時間以上かかる施設が半数以上にのぼりました。
送迎計画が特定の職員に属人化し、キャンセル連絡や新人教育にも負担が生じていることが、サービス開発の背景にあります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
VISH株式会社のプレスリリース(2026年9月1日 11時00分)VISH株式会社、AIが送迎計画と理想のルートを自動…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000042253.html