funovoは、建築・リフォーム業界向けのAI内装シミュレーション「カベレオン」で、無期限・月額0円の無料プランを開始しました。
スマートフォンなどで撮影した部屋の写真から、AIが壁面や床を自動認識します。
壁紙や床材の張り替えを写真上で試せるほか、結果をPDF形式などで出力できます。
記事の概要
カベレオンは、撮影した部屋の写真に内装材を合成できるクラウド型Webアプリケーションです。
無料プランは利用期間の制限がなく、基本的なシミュレーション機能を利用できます。
利用者は写真をアップロードし、登録された壁紙やフローリングを選ぶことで張り替え後のイメージを確認できます。
シミュレーション結果は提案資料として出力でき、油絵具風や線画の表現にも変換できます。
線画での出力は、施工業者への指示書として活用できます。
商談中に複数の壁紙や床材を切り替えて比較でき、導入企業からは図面作成時間を削減したとの声が寄せられています。
サービスの提供時間は8時から20時までで、サービスサイトから無料登録を受け付けています。
funovoは今後、外壁シミュレーションや張替面積、建材枚数の自動計算、生成AIによるパース作成機能を展開する予定です。
記事のポイント
- 写真から壁面を認識: 部屋の写真をアップロードすると、AIが壁面や床を自動認識し、内装材を合成できます。
- 提案資料を即時出力: シミュレーション結果をPDFなどで出力でき、油絵具風や線画にも変換できます。
- 無料プランを無期限提供: 月額0円で利用期間の制限がなく、実際の現場や商談で基本機能を試せます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 無期限・月額0円で現場や商談に組み込んで試せるため、自社の提案業務でどの工程を短縮できるかを確認してから導入判断しやすくなると考えられます。
- リフォーム営業: 商談中の比較提示と提案資料の出力を組み合わせることで、事前準備中心だった提案を対話しながら固める進め方へ変えられる可能性があります。
- 同業サービス提供者: 無料で試せる選択肢が増えることで、内装材の提案だけでなく、外壁や面積・資材計算まで含めた業務対応力が差別化の軸になる可能性があります。
このニュースの背景
リフォームや新築の現場では、カタログや小さなサンプルだけでは完成後の空間を共有しにくいという課題がありました。
詳細なパースや図面の作成には専門ソフトの操作と時間が必要で、人手不足のなかで複数案をその場で示すことが難しい状況でした。
実際の部屋の写真を使って内装材の仕上がりを確認できる仕組みは、こうしたイメージ共有や提案資料作成の負担を減らす手段として位置づけられます。
関連するニュース
- コムテックスが住宅仕様確定サービスegakuにAIアシスタントを実装し、フジ住宅が先行導入を始めました。
- 株式会社M&Aサクシードが、成約データをもとに会社価値や売却シナリオを匿名で相談できるAIサービスを開始しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社funovoのプレスリリース(2026年8月31日 23時32分)AIで壁や床を瞬時に自動認識!リフォーム業界の…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000160164.html