BOTANICOは、既存クライアント30社を対象にSNS分析でのAI活用状況を調査しました。
回答企業の60%が、SNS分析にAIを「活用している」または「どちらかといえば活用している」と回答しました。
一方、AIの分析結果だけでは改善施策を判断できないとの意見も寄せられました。
記事の概要
調査期間は2026年7月15日から8月15日までで、株式会社BOTANICOが実施しました。
対象はBOTANICOの既存クライアントで、有効回答数は30件です。
Instagram、X(旧Twitter)、TikTok、LINEなどのSNS分析におけるAI活用状況を尋ねました。
回答企業の60%が、AIを活用している、またはどちらかといえば活用していると回答しました。
AIの用途として、インサイトデータの整理や投稿傾向の分析、改善ポイントの抽出が挙げられています。
レポート作成や次回投稿テーマの提案、月次改善施策の立案も想定される活用方法です。
一方、40%はブランドや業界特性を踏まえた分析には人の判断が必要などと回答しました。
本調査は既存クライアント30社を対象としており、社会全体や国内企業全体の傾向を示すものではありません。
記事のポイント
- AIの主な活用範囲: 企業はSNS分析の数値整理やレポート作成、改善ポイントの抽出などにAIを活用しています。
- 人の判断も必要: ブランド戦略やターゲット理解、業界特性、コンテンツの方向性では人の判断が重視されています。
- 調査対象に注意: 回答企業はBOTANICOの既存クライアント30社で、調査結果の一般化には制約があります。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: SNS分析の数値整理やレポート作成をAIに任せる前に、ブランド戦略や改善施策の判断を誰が担うかを分けて設計する必要がありそうです。
- SNS支援会社: AIによる分析結果の提供だけでは差別化しにくくなり、業界特性の読み解きや施策への落とし込みまで支援する体制が求められそうです。
- 社内マーケ担当者: AIの出力をそのまま採用するのではなく、ブランドやターゲットとの整合性を確認し、施策の優先順位を判断する役割が重要になりそうです。
このニュースの背景
企業のSNS運用では、インプレッションや保存数、リンククリックなど複数の指標を継続的に確認する必要があります。
一方で、数値の整理や月次レポートの作成、改善施策の検討には時間がかかるという課題があります。
こうした業務の効率化を目的に、インサイトデータの整理や投稿傾向の分析、改善ポイントの抽出などでAIを使う動きが出ています。
ただし、ブランド戦略やターゲット理解、業界特性、コンテンツの方向性には人の判断が必要だという意見もあります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社BOTANICOのプレスリリース(2026年8月31日 22時37分)【調査レポート】既存クライアントの60%が…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000110808.html