アドクラは、広告クリエイティブ承認・管理SaaS「AdKura」のAIチェック機能を正式版として提供開始しました。
画像・動画・記事LP・テキストの4形式に対応し、法令や企業独自ルールに基づく確認が可能です。
AIへのフィードバックや過去の指摘コメントもナレッジとして蓄積し、広告審査業務の効率化を支援します。
記事の概要
アドクラは、2025年8月15日から提供していたAIチェック機能のベータ版を終了しました。
約1年の機能拡充を経て、現行のAIチェック機能を正式版として提供開始しました。
提供開始時の対象はテキスト・画像・記事LPでしたが、2025年12月に動画へ対応しました。
動画ではテロップだけでなく、映像上の表現や音声も解析対象にできます。
薬機法、景品表示法、特定商取引法、健康増進法などを確認基準として登録できます。
医療広告ガイドラインや媒体固有の指針、企業独自のルールも登録できます。
AIへのフィードバックや担当者の指摘コメントを蓄積し、自社基準に沿った判定に活用します。
2026年8月時点で、ユーザー数は3,500名以上、累計チェック数は20万件以上です。
記事のポイント
- 4形式を一元確認: 画像・動画・記事LP・テキストを同じ環境で確認し、修正依頼から承認まで管理できます。
- 独自ルールを反映: 法令やガイドラインに加え、企業独自の基準を登録し、条件に応じて適用ルールを切り替えられます。
- 審査知識を蓄積: AIへの判定結果や指摘コメントをナレッジ化し、誤検知の抑制や担当者間の基準共有に活用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 自社ルールや過去の指摘をAI審査へ反映できるため、導入時は既存の審査基準を棚卸しし、どの判断をAIに任せ、どこを人が担うかの設計が必要になりそうです。
- 広告代理店・制作会社: 画像・動画・記事LP・テキストを同じ承認フローで扱えることで、広告主との確認工程を統一しやすくなります。一方、顧客ごとのルール設定と責任分担の整理が求められそうです。
- 広告審査部門: 担当者の指摘や判定履歴を組織の知識として引き継げるため、属人化の抑制が期待できます。法令や社内基準の更新をナレッジへ反映する運用が重要になりそうです。
このニュースの背景
生成AIの普及により、広告クリエイティブの制作量が増加しています。
動画クリエイティブの主流化やステルスマーケティング規制への対応など、審査で確認すべき論点も増えています。
ベータ提供中に寄せられた、動画の映像・音声、自社独自基準、過去の指摘を活用したいという要望が、機能拡充の背景になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社アドクラのプレスリリース(2026年8月31日 09時30分)AdKura 広告クリエイティブのAIチェック機能…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000173198.html