Tripia株式会社は、宿泊施設やイベント向けのAI案内作成サービス「Tripia Guide」の提供を2026年8月31日に開始しました。
施設名とWebページのURLを入力すると、約3分でAI案内チャットを公開できます。
QRコードを通じて、利用者からの質問に24時間、18言語で自動回答します。
記事の概要
Tripia Guideは、宿泊施設・イベント・観光施設・体験事業者向けのサービスです。
管理画面に入力する情報は、施設名とWebページのURLの2つで、PDFやテキストも登録できます。
生成された案内はそのまま公開でき、客室や会場などにQRコードを設置して利用者を案内できます。
利用者はアプリのインストールや会員登録をせず、ブラウザ上のチャットで質問できます。
料金はガイド1件につき月額980円(税抜)で、月100回のAI回答枠が付きます。
回答枠を超えた場合は1回10円(税抜)の従量課金となり、7日間の無料トライアルも利用できます。
契約は会社単位ではなく場所・催しごとの月単位で、最低利用期間はなく、イベント終了後の自動停止にも対応します。
記事のポイント
- 3分で案内を公開: 施設名とURLを登録すると、WebページやPDFをもとにAI案内を生成し、約3分で公開できます。
- 18言語で自動回答: 日本語や英語、中国語、韓国語など18言語に対応し、質問者の言語に合わせて回答を表示します。
- 当日情報も即時反映: 休業や中止などの変更は「お知らせ」に1行入力でき、18言語へ自動翻訳して案内できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する事業者: 宿泊施設やイベント運営者は、全社導入ではなく場所・催し単位で小さく試し、質問数やスタッフへの引き継ぎ件数を見て継続判断しやすくなります。
- 同分野の提供者: 月額料金だけでなく、商談不要の導入手順や短期契約、終了後の停止、多言語での当日更新まで含めて、導入の手軽さを競う必要が生じそうです。
- 宿泊・イベント業界: 多言語対応の人手不足を補う選択肢が増える一方、登録情報の更新担当や回答不能時の対応先を、現場運用として事前に決めることが求められそうです。
このニュースの背景
既存のAIチャットボットは月額数万円からで、問い合わせや商談、見積もりが必要なものが中心でした。
会社単位・年単位の契約も多く、客室数の少ない宿泊施設や短期イベントでは費用や契約期間が実態と合いにくい状況でした。
2025年の訪日外客数は4,268万人となる一方、日本政策金融公庫の調査ではホテル・旅館業の47.2%が、多言語に対応できる従業員の確保を課題に挙げています。
帝国データバンクの2026年4月調査でも、旅館・ホテルの38.5%が非正社員の人手不足を感じており、小規模事業者向けに価格や契約単位を抑えた案内手段が登場する背景となっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Tripia 株式会社のプレスリリース(2026年8月31日 09時10分)月980円・3分でつくれるAIガイド「Tri…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000162409.html