株式会社フルスピードは、人材・転職領域の自然検索上位50ページを対象に、E-E-A-Tシグナルの実装実態を調査しました。
プロフィールや口コミなどのテキスト情報は高い割合で実装されていましたが、構造化データの実装率は24%にとどまりました。
同社は、AI検索への対応項目をまとめたコンテンツ運用チェックリストを無料公開しました。
記事の概要
調査対象は、「転職エージェント おすすめ」などの関連キーワードで自然検索上位に表示された50URLです。
各ページのHTMLを確認し、E-E-A-Tに関わるシグナルをシステム判定して横断的に集計しました。
プロフィール・経歴は92%、口コミ・評判は90%のページに実装されていました。
一方、PersonやReview/Ratingなどの構造化データの実装率は24%でした。
同社は、GoogleのAI Overviewsにより、検索結果をクリックせず情報を得るゼロクリックサーチが増えていると説明しています。
AI検索で情報源として扱われるには、E-E-A-Tに加えて、企業や著者などの情報を機械可読にする対応が必要としています。
Growth Seedで公開したチェックリストには、PersonやReviewなどの構造化データの確認項目を収録しています。
チェックリストは、プルダウン入力による達成率や修正項目の自動集計に対応したエクセル形式です。
記事のポイント
- 調査対象は上位50URLです: フルスピードは「転職エージェント」関連キーワードの自然検索上位50URLを対象に調査しました。
- 構造化データは24%です: プロフィール・経歴は92%、口コミ・評判は90%でしたが、構造化データは24%にとどまりました。
- チェックリストを無料公開です: PersonやReviewなどの確認項目と達成率の自動集計機能を備えたエクセルを公開しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 検索順位が高い自社ページでも、著者や口コミなどの構造化データが不足していないかを点検し、コンテンツ担当と開発担当の改善優先度をそろえる必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: 上位50URLで構造化データの実装率が24%にとどまったことから、検索順位だけでなく、企業・著者情報を機械可読にする支援まで提案範囲に含める余地がありそうです。
- 人材メディア運営企業: ゼロクリックサーチが増えているとされるなか、流入数や順位に加えて、AIが自社情報を正しく理解し引用できる状態かを確認する運用指標が求められそうです。
このニュースの背景
GoogleのAI Overviewsにより、検索結果をクリックせずに情報を得るゼロクリックサーチが増えていると同社は説明しています。
そのため企業サイトには、従来の検索順位だけでなく、AIの回答ソースとして情報を認識されるための対応が求められています。
今回の調査では、プロフィール・経歴や口コミ・評判といった画面上の情報は約9割のページにありましたが、PersonやReview/Ratingなどの構造化データは24%にとどまりました。
この差を踏まえ、同社はE-E-A-TとAIOへの対応項目を確認できるチェックリストを公開しています。
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- ユーザーローカルが生成AIに引用・参照されやすいWebページを調べ、改善案を示す無料診断ツールを提供します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社フルスピードのプレスリリース(2026年8月25日 11時00分)【独自調査】検索上位サイトでも「構造化データ」…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000018628.html