アイアクトは、川崎重工業への「Cogmo Enterprise 生成AI」導入成果を発表しました。
エネルギーソリューション&マリンカンパニーの規程AI検索ポータルで、導入から約1年後も月間平均約4,000回の利用を維持しています。
活用成果を受け、川崎重工業内の他カンパニー・他部門への展開も進んでいます。
記事の概要
川崎重工業では、新製品開発や設計審査、プロジェクト管理に関する規程を運用しています。
細則を含めない規程だけでも約3,000ページに及び、必要な情報を社員が探すには知識や経験が必要でした。
この課題に対し、カンパニー共通の規程AI検索ポータル「ReguNavi」が構築されました。
検索機能には、SharePoint検索を置き換える形でアイアクトの「Cogmo Enterprise 生成AI」が採用されています。
同サービスは、社内文書を検索して回答を生成するRAG型生成AIサービスです。
川崎重工業は、全社で利用するCopilotとCogmoを、目的に応じて使い分けています。
導入から約1年後も月間平均約4,000回の利用が続き、他カンパニー・他部門への導入展開が進んでいます。
記事のポイント
- 約3,000ページを検索: 新製品開発や設計審査などの規程が約3,000ページに及び、必要な情報を探す業務の負担が課題でした。
- 月4,000回の利用: 規程AI検索ポータル「ReguNavi」は、導入から約1年後も月間平均約4,000回利用されています。
- Copilotと使い分け: 川崎重工業は、全社利用のCopilotと規程検索基盤を、目的に応じて使い分けています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 約3,000ページの規程を対象に、導入約1年後も月間平均約4,000回使われている点は、PoC後の定着を判断する指標になり得ます。導入企業は、対象文書と継続利用の測り方を先に設計する必要がありそうです。
- AI検索サービス提供者: 全社Copilotと規程検索基盤を目的別に使い分けているため、汎用AIとの機能競争だけでなく、特定業務に絞った検索精度や利用定着、社内展開のしやすさが選定時の論点になりそうです。
- 製造業の業務部門: 一部門の規程検索で継続利用が確認され、他カンパニー・他部門への展開も進んでいます。自部門でも、知識や経験に依存する文書探索を優先的なAI活用候補として見直せそうです。
このニュースの背景
川崎重工業では、新製品開発や設計審査、プロジェクト管理に関する規程が、細則を含めず約3,000ページに及んでいました。
必要な情報を社員が自力で探すには知識や経験が必要で、検索環境の整備が課題になっていました。
この課題に対し、SharePoint検索を置き換える形で、規程のAI検索ポータルにRAG型生成AIサービスが組み込まれました。
全社利用のCopilotとは目的に応じて使い分けられ、導入から約1年後も月間平均約4,000回の利用が続いています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社アイアクトのプレスリリース(2026年8月25日 11時00分)アイアクト、川崎重工への「Cogmo Enter…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000024031.html