テクサーは、展示会向けAI同時通訳サービス「AiMeet Global」を2026年9月1日から提供します。
株式会社CoeFontの「CoeFont通訳」と展示会DXプラットフォーム「AiMeet」を組み合わせたサービスです。
来場者は自身のスマートフォンで、講演や製品説明の翻訳音声・字幕をリアルタイムに視聴できます。
主催者は通訳者や専用受信機の手配負担を抑えながら、多言語対応を進められます。
記事の概要
AiMeet Globalは、展示会やカンファレンスの講演、セミナー、製品説明などをAIでリアルタイム翻訳します。
来場者は会場の二次元コードをスマートフォンで読み取り、希望する言語を選択します。
翻訳結果は音声と字幕で確認でき、専用アプリのインストールや専用受信機の貸し出しは必要ありません。
主催者はセミナーごとの仮想ルームで、講演情報、対応言語、翻訳音声・字幕などを一元管理できます。
翻訳内容は文字起こしや要約として保存し、会期後のレポートや海外向けコンテンツにも活用できます。
コファスジャパン信用保険会社の約100名規模のセミナーでは、日本語・英語の双方向翻訳を約3時間、全7セッションで実施しました。
約3,000名が参加した大手メーカーグループの社内総会では、日本語講演を英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語へ翻訳しました。
記事のポイント
- スマホで翻訳を視聴: 来場者は二次元コードから仮想ルームに入り、専用アプリなしで翻訳音声や字幕を確認できます。
- 展示会運営と一体化: 受付やセミナー管理、資料配布などのAiMeet機能と翻訳を組み合わせ、主催者が多言語対応を一元管理できます。
- 大規模イベントで活用: 約100名規模のセミナーや約3,000名参加の社内総会などで、複数言語のリアルタイム翻訳を実施しています。
このニュースがもたらす影響
- 展示会主催者: 導入を検討する主催者は、通訳者や受信機の削減だけでなく、既存の受付・セミナー運営にスマホ視聴をどう組み込むか、会期後の翻訳コンテンツ活用まで設計する必要がありそうです。
- 展示会出展社: 外国語対応できるスタッフが限られる出展社にとって、製品説明の対象を広げる選択肢になります。翻訳内容を営業資料や海外向け発信へ再利用できるかが、導入効果を左右すると考えられます。
- 通訳サービス提供者: 複数セミナーを同時に運営する展示会では、AI翻訳と人による通訳を業務ごとに使い分ける検討が進む可能性があります。専門用語や重要講演での確認体制が求められそうです。
このニュースの背景
国内の展示会や国際会議では、海外からの来場者や出展者が増加しています。
一方で、言語ごとの通訳者、通訳ブース、専用受信機、運営スタッフの確保は主催者の負担になっています。
複数のセミナーや製品説明が同時に行われる会場では、すべてに人による同時通訳を配置することが費用・運営面で難しい状況です。
その結果、講演や製品の内容が海外来場者に十分伝わらず、参加機会や商談機会を逃す課題が生じていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社テクサー(本社:東京都多摩市、代表取締役CEO:朱 強、以下「テクサー」)は、展示会DXプラットフォーム「AiM…
https://www.atpress.ne.jp/news/625327