ラグザス株式会社が、AI面接を経験した男女90名を対象に調査しました。
AI面接を希望した人は53.3%で、人による面接を希望した22.2%を上回りました。
一方で、会社の雰囲気が分からないなどの課題も明らかになりました。
記事の概要
調査は全国のAI面接経験者を対象に、2026年8月13日から17日まで実施されました。
回答者は男性61名、女性29名の計90名です。
AI面接のメリットは、「緊張しにくい」が51.1%で最多でした。
次いで「時間を選べる」が47.8%、「公平だと思う」が40.0%でした。
デメリットは「会社の雰囲気が分からない」が30.0%で最多でした。
「会話ができない」は27.8%、「感情が伝わらない」は23.3%でした。
次回もAI面接を受けたい人は、「積極的に受けたい」と「条件次第なら受けたい」を合わせて78.9%でした。
AI面接を導入する企業が今後増えると思う人は、84.4%に達しました。
記事のポイント
- AI面接を53.3%が希望: AI面接経験者では、人による面接の希望者22.2%に対し、AI面接の希望者が53.3%となりました。
- 利便性が主なメリット: 「緊張しにくい」が51.1%で最多となり、「時間を選べる」47.8%などが続きました。
- 企業理解に課題: デメリットは「会社の雰囲気が分からない」が30.0%で最多となり、対話面の課題が示されました。
このニュースがもたらす影響
- 採用を検討する企業: 候補者は緊張や時間面の負担が小さい点を評価する一方、企業理解には不安を感じています。導入時は、AI面接と社員との接点をどう組み合わせるかが検討課題になりそうです。
- 人材サービス各社: AI面接の利便性だけでなく、公平性や評価基準への納得感、企業の雰囲気を伝える機能が選ばれる条件になる可能性があります。候補者体験を軸にサービスを見直す余地があります。
- 採用市場全体: AI面接経験者の多くが次回利用に前向きだったことから、求職者側の受容は進む可能性があります。一方で、対象者が90名に限られるため、導入判断では自社の候補者層による検証が求められます。
このニュースの背景
採用活動では、AIによる業務効率化が期待される一方、求職者にとっては従来の対話型面接とは異なる選考体験になっています。
AI面接には、緊張や時間の制約を抑えられる利便性がある一方、会話や感情の伝達、企業の雰囲気の理解に課題があります。
こうした利点と課題を踏まえ、AI面接を経験した求職者がどの選考方法を望むのかを確認する調査が実施されました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ラグザス株式会社のプレスリリース(2026年8月25日 13時00分)「人よりAIに面接してほしい」AI面接経験者の53…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000403.000072123.html