ダブルピーケーネットは、ECサイト向けAI試着SaaS「DokimiAI」の提供を開始しました。
ピアスやイヤリングをブラウザ上で試着でき、既存のECサイトに後付けできます。
AI処理は閲覧者の端末内で完結し、カメラ映像や顔データを外部サーバーへ送信しない設計です。
記事の概要
DokimiAIは、ECサイトの商品ページに「試着してみる」ボタンを追加できるサービスです。
買い物客は専用アプリを使わず、ブラウザ上で商品を試着できます。
第一弾ではピアスとイヤリングに対応し、ネックレスなどへの拡大を予定しています。
顔の特徴点はブラウザ内の機械学習モデルで推定し、商品を顔の動きに追従して表示します。
Shopify向けアプリはShopify App Storeに、WooCommerce向けプラグインはWordPress.org公式ディレクトリに掲載されています。
PrestaShopや独自開発ECなどには、埋め込みコード方式で対応します。
料金はFreeが月額0円、Proが月額12,800円、Businessが月額29,800円で、Enterpriseは個別見積もりです。
全プランで商品数と試着回数に制限を設けていません。
記事のポイント
- 端末内で試着処理: 顔の特徴点を閲覧者のブラウザ内で推定し、カメラ映像や顔データを外部サーバーへ送信せずに試着できます。
- 既存ECに後付け: ShopifyやWooCommerceではアプリやプラグインで導入でき、その他のECサイトには埋め込みコードで対応します。
- 全プラン無制限: Freeを含む全プランで商品数と試着回数が無制限です。Proは月額12,800円、Businessは月額29,800円です。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 商品数や試着回数を気にせず無料プランから試せるため、まず一部商品で購買率や離脱率への影響を検証し、拡張判断につなげやすくなると考えられます。
- 競合サービス提供者: 端末内処理と既存ECへの後付けを組み合わせているため、競合各社には試着精度だけでなく、データを外部送信しない設計や導入手順まで示すことが求められそうです。
- アクセサリーEC事業者: 試着対象がピアス・イヤリングからネックレスへ広がれば、商品カテゴリーごとに試着機能をどの購入場面へ組み込むか、商品選び支援との連携を検討する必要が出てきます。
このニュースの背景
ピアスやイヤリングは、商品画像だけでは購入者が自分に似合うかを判断しにくい商品です。
同社は自社で運営するアクセサリーECの課題を起点に、オンライン上で試着できる仕組みを開発し、実運用で検証してきました。
カメラ映像や顔データを外部サーバーへ送信しない設計に加え、既存ECへ後付けできる対応方式と無料プランを用意したことで、EC事業者が導入を試す際の検討材料がそろっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ダブルピーケーネットのプレスリリース(2026年8月25日 10時00分)ECサイトに「その場で試せる」体験を。…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000032176.html