MintSparkは8月16日、店舗向けのAI口コミ返信支援Chrome拡張機能を公開しました。
Googleビジネスプロフィールの管理画面上で、店舗ごとの過去の返信をお手本に文案を作成できます。
無料プランはAI返信を累計10回まで利用でき、有料プランでは一括返信や多言語返信にも対応します。
記事の概要
株式会社MintSparkは、店舗集客支援SaaS「coremeo」から生まれた「coremeo – AI口コミ返信」を、2026年8月16日に公開しました。
本サービスは、Googleビジネスプロフィールの口コミ管理画面に組み込んで使うChrome拡張機能です。
AIが作成した返信案や、手直しして送信した返信を店舗ごとの「お手本」として蓄積します。
蓄積した事例を次の文案作成に反映し、店舗ごとの言葉づかいに近い返信を生成します。
PROプラン以上では、未返信の口コミを順番に処理する一括連続返信を利用できます。
料金はFREEが無料、PROが月額980円(税込1,078円)、MAXが月額2,980円(税込3,278円)です。
MAXプランでは、英語・繁体中文・韓国語・タイ語・スペイン語・フランス語の返信にも対応します。
本サービスには、複数の未返信口コミの処理や過去の応答事例の活用に関する特許3件の技術を実装しています。
記事のポイント
- 店舗の事例を学習: 過去の返信や利用中に蓄積した文案を、お店ごとの言葉づかいに近い返信生成へ反映します。
- 料金別に機能を提供: FREEは累計10回、PROは月50回、MAXは月500回のAI返信に対応し、機能を分けています。
- ライセンス・OEMも開始: MintSparkは同じ機能を自社サービスで提供したい事業者向けに、技術提供とライセンス相談も始めました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する店舗: 返信作成の速さだけでなく、店舗固有の言い回しを保ちながら未返信を処理できるかが、導入判断の軸になりそうです。まずは過去の返信をお手本にした場合の品質と、確認・修正にかかる時間を見極める必要があります。
- 店舗向けSaaS事業者: 口コミ対応を自社サービスに組み込みたい事業者は、独自開発だけでなく、蓄積した応答事例や連続処理の技術を外部調達する選択肢も検討しやすくなります。OEM活用時は、店舗ごとのデータ運用設計が論点になりそうです。
- 多店舗運営企業: 店舗数が増えるほど返信品質と処理量の両立が課題になるため、現場ごとの表現を残しつつ本部が運用をそろえる仕組みが求められそうです。多言語対応を使う企業では、言語別の確認体制も先に決める必要があります。
このニュースの背景
生成AIの普及で口コミ返信の文案作成は容易になった一方、未返信の蓄積や担当者による表現の揺れが課題になっていました。
MintSparkは店舗集客支援SaaSの運営を通じて、店舗数が増えるほど個性と返信品質の両立が難しくなる状況を見てきました。
そこで、過去の返信や利用中に蓄積した文案を次の返信作成に反映し、文案生成後の確認・送信は人が担う仕組みを提供します。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
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