ラグザスの人材紹介エージェント「HUGAN」は、AI面接を経験した男女90名を調査しました。
AI面接を受けたことで企業への志望度が上がった人は、77.8%に上りました。
AI面接の第一印象を「良かった」とした人も84.4%に達しました。
導入企業への印象は、「効率的」「先進的」「合理的」が上位を占めました。
記事の概要
調査は、AI面接を受けた経験がある男女90名を対象に、インターネットで実施しました。
回答者の内訳は男性61名、女性29名で、調査地域は全国です。
企業への志望度が「大きく上がった」人は26.7%、「少し上がった」人は51.1%でした。
一方、志望度が「少し下がった」人は3.3%、「大きく下がった」人は5.6%でした。
AI面接の第一印象は、「とても良かった」が37.8%、「やや良かった」が46.7%でした。
AI面接を導入する企業への印象は、「効率的」が36.7%で最多でした。
「先進的」は27.8%、「合理的」は22.2%で、「冷たい」と「応募者を大切にしていない」は各3.3%でした。
HUGANは、AI面接の導入効果は選考方法や説明、面接後のコミュニケーション設計にも左右されるとしています。
記事のポイント
- 志望度上昇は77.8%: AI面接後に企業への志望度が上がった回答者は、90名中77.8%に達しています。
- 第一印象も肯定的: AI面接の第一印象を「良かった」と回答した人は84.4%を占めています。
- 導入企業を効率的と評価: AI面接導入企業への印象は「効率的」が36.7%で、先進的、合理的が続いています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入効果を業務時間の短縮だけで測らず、候補者の志望度や企業イメージまで含む指標として設計する必要がありそうです。回答者が経験者90名に限られる点は検証時に踏まえるべきです。
- AI面接提供者: 企業への導入提案では、判定精度や効率化だけでなく、候補者が感じる先進性・合理性をどう生むかまで示せると、サービスの評価軸が広がる可能性があります。
- 採用広報担当: AI面接の採用を告知する際は、先進性の訴求だけでなく、選考の目的や面接後の連絡を明示し、効率化が一方通行に見えない設計が求められそうです。
このニュースの背景
生成AIをはじめとするAI技術の進展により、採用活動では書類選考や適性検査に加えて、候補者への質問や回答内容の分析にもAIが使われ始めています。
AI面接は採用業務の効率化が期待される一方、求職者にとっては従来の対面・オンライン面接とは異なる選考体験になります。
そのため、AIを介した面接が企業への印象や志望度にどう影響するかは、導入を検討する企業にとって確認すべき論点になっています。
HUGANは、選考方法だけでなく、導入目的の説明や面接後のコミュニケーション設計も影響するとしています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ラグザス株式会社のプレスリリース(2026年8月19日 13時00分)AI面接経験者の約8割「企業への志望度が上がった」…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000402.000072123.html