川田テクノロジーズとカワダロボティクスは、ムーンショット型研究開発事業に参画します。
両社は目標3「AIとロボットの共進化」に課題推進者として加わります。
それぞれヒューマノイド本体と、双腕ヒト型プラットフォームの開発を担います。
記事の概要
ムーンショット型研究開発事業は、国が主導する大型研究プログラムです。
総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が司令塔となり、関係省庁が運営します。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の推進のもと、10の目標が掲げられています。
川田テクノロジーズは、「困難な環境における作業を実現するヒューマノイドの統合的研究開発」に参画します。
同社の基盤技術研究室に所属する川角祐一郎氏が課題推進者を務め、全身型ヒューマノイド本体を開発します。
カワダロボティクスは、「身体性相互作用の秩序に基づく知能創発ロボティクス基盤」に参画します。
同社技術部の吉田一平氏が課題推進者を務め、双腕ヒト型プラットフォームによる可変インピーダンス身体を開発します。
目標3では、2050年までに自ら学習・行動し、人と共生するロボットの実現を目指します。
記事のポイント
- 全身型ヒューマノイド開発: 川田テクノロジーズは、困難な環境で作業する全身型ヒューマノイド本体の開発を担当します。
- 双腕型の身体を開発: カワダロボティクスは、双腕ヒト型プラットフォームで可変インピーダンス身体を開発します。
- 2050年の目標3: 目標3では、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動するロボットを目指します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 製造業などで人が入りにくい環境の自動化を検討する企業は、完成品の導入だけでなく、全身型ロボットの身体性能と学習・行動の接続を見据えた中長期の検証計画を持つ必要がありそうです。
- 同業の開発企業: ロボット開発企業には、単体の機械性能だけでなく、双腕型の身体や可変インピーダンスをAIの学習・行動にどう結び付けるかという、身体設計を含む研究開発力が問われる可能性があります。
- 研究・政策関係者: 企業2社が課題推進者として加わることで、大学などの研究成果を実機に落とし込む役割分担が進み、2050年の目標に向けた産学連携の実装力が焦点になりそうです。
このニュースの背景
ムーンショット型研究開発事業は、国が主導し、CSTIを司令塔として関係省庁が運営する大型研究プログラムです。
10の目標の一つである目標3では、AIとロボットの共進化により、2050年までに自ら学習・行動し、人と共生するロボットの実現を目指しています。
今回、川田テクノロジーズは全身型ヒューマノイド本体、カワダロボティクスは双腕ヒト型プラットフォームによる可変インピーダンス身体を担当します。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
川田テクノロジーズ株式会社のプレスリリース(2026年8月19日 13時00分)川田グループ、ムーンショット型研究開発事…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000045183.html