株式会社GembaShiftは8月13日、社内文書を根拠付きで検索できる「社内ナレッジAI」の提供を始めました。
仕様書やマニュアルに加え、Excel方眼紙、図面、会議録画などを取り込める点が特徴です。
NDA締結後、実際の文書と質問を使って効果を測る無償トライアルを提供します。
導入前に、検索や問い合わせ対応の削減効果を自社の文書で確認できます。
記事の概要
株式会社GembaShiftは、社内に散在する文書を整理し、質問に根拠付きで答える「社内ナレッジAI」の提供を2026年8月13日に始めました。
仕様書、マニュアル、規程、図面、会議録画などを対象に、数秒で回答を返すサービスです。
回答には文書名やページなどの根拠が付き、出力前に元文書と機械的に照合するとしています。
根拠が見つからない場合は「分かりません」と答える設計で、回答の精度は無償トライアルで実測して提示します。
トライアルはNDA締結後、顧客企業が保有する資料を渡すだけで利用でき、文書の選定や整理などの準備は不要です。
本導入では顧客企業のクラウド環境内で完結する構成を設計し、資料の預かり方法はセキュリティ要件に応じて個別に決めます。
IT・SIer、建設・プラント、製薬・医療機器、保険・銀行などで、文書間の照合や変更影響の洗い出しを想定しています。
記事のポイント
- 無償で効果測定: NDA締結後、資料をそのまま渡すだけで、数週間の実測とレポートを無償で受けられます。
- 現場文書に対応: Excel方眼紙や図面、貼り付け画像、会議録画を対象に、形式に応じて読み取ります。
- 回答に根拠を付与: 回答前に元文書と照合し、文書名やページを示せない場合は「分かりません」と回答します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入前に自社文書で効果と限界を測れるため、全社展開を急がず、問い合わせの多い部門から投資対効果を検証する進め方が取りやすくなります。
- 同領域の提供者: 根拠提示や「分かりません」と答える設計に加え、図面や録画などへの対応が示されたことで、一般的な社内検索との差分を精度と対象文書で説明する必要が出てきそうです。
- AI活用を統括する部門: 文書検索の導入効果を人件費や対応時間の削減として測定できるため、情報システム部門だけでなく、現場部門とROIや正本管理の基準を先に合意することが求められそうです。
このニュースの背景
社内文書の検索では、情報が複数の形式や版に分散し、回答の正しさを確認する作業も導入の壁になりやすい状況です。
特に設計・規程・監査関連の業務では、回答の速さだけでなく、どの文書に基づくかを示せることが求められます。
実文書を使った無償トライアルを前提にすることで、企業は自社固有の検索精度や問い合わせ削減効果を確認してから判断しやすくなります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社GembaShiftのプレスリリース(2026年8月18日 10時00分)【導入前に、無償トライアルで効果を実測…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000182653.html