Rimini Streetは7月30日、AIエージェント向けのマネージドサービスを提供開始しました。
「Rimini Govern for AI」は、AIエージェントの動作やワークフローを全社で監視・統制するサービスです。
AI専門エンジニアが24時間365日運用し、数週間での本格稼働を目指します。
記事の概要
Rimini Streetは2026年7月30日、AIエージェント向けの新サービス「Rimini Govern for AI」を提供開始しました。
同サービスは、同社のガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)ソリューション群「Rimini Govern」の最新サービスです。
AIエージェントの動作、ワークフロー、セキュリティイベント、コンプライアンス状況、性能指標、コストデータを全社で監視します。
承認済みの動作だけを実行させるガードレールを適用し、AIエージェントの監査や運用リスクの低減を支援します。
AIエージェントへの投資効果やビジネス価値の測定にも対応し、問題発生時は根本原因分析と修復を支援します。
導入はPlan、Implement、Operateの3段階で進め、数週間での本格稼働を目指します。
運用はGlobal Command CentersのAI専門エンジニアが24時間365日体制で担います。
記事のポイント
- 全社の動作を一元監視: 全社のエージェント動作、セキュリティ、コンプライアンス、性能、コストを一元的に監視します。
- 承認外の動作を制御: 承認済みの動作だけを許可するガードレールを適用し、問題発生時は根本原因分析と修復を支援します。
- 3段階で導入・運用: Plan、Implement、Operateの3段階で導入し、Global Command Centersが24時間365日運用します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入前に、エージェント単体の精度だけでなく、承認外動作、セキュリティ、コンプライアンス、コスト、ROIを誰が継続管理するかまで設計する必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: エージェントを作るだけでなく、複数システムをまたぐ監視や監査、障害時の根本原因分析、24時間運用まで含めた提供体制が競争軸になる可能性があります。
- 情シス・統制部門: 事業部門ごとに増えるエージェントを全社ルールへ接続するため、承認済みワークフローと性能・費用の評価指標を共通化することが求められそうです。
このニュースの背景
企業がAIエージェントを実験段階から全社導入へ広げる中、動作やワークフローを一貫して把握する必要性が高まっています。
一方で、事業部門ごとに異なるガバナンスや分断された監視ツールにより、セキュリティ、コンプライアンス、性能、コストを横断して評価しにくい状況があります。
こうした統制ギャップを埋め、AIエージェントを本番業務で継続的に運用するための管理体制が求められています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日本リミニストリート株式会社のプレスリリース(2026年8月13日 10時00分)リミニストリート、AIエージェントのガ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000013713.html