株式会社BOTANICOは、既存顧客を対象にAIを活用した採用・人事戦略を調査しました。
回答企業30社のうち20%が、AIを活用して採用・人事戦略を立てている、またはどちらかといえばそう思うと回答しました。
一方、80%は人材採用や人事評価で人の判断を重視するなど、慎重な姿勢を示しました。
同調査は既存顧客30社を対象としており、社会全体や国内企業全体の傾向を示すものではありません。
記事の概要
株式会社BOTANICOは、既存顧客を対象に「AIを活用した採用・人事戦略に関するアンケート調査」を実施しました。
調査期間は2026年7月1日から7月31日までで、有効回答数は30件です。
回答企業の20%が、AIを活用して採用・人事戦略を立てている、またはどちらかといえばそう思うと回答しました。
一方、80%は人材採用や人事評価は人が判断すべきだと考える、AIの取り入れ方が分からないなどの意見を示しました。
採用・人事領域の活用例として、求人票作成、採用広報コンテンツ作成、面接質問案の作成、応募者分析が挙げられています。
このほか、採用市場のリサーチ、人材育成計画の整理、研修コンテンツ作成、人事データ分析なども想定されています。
株式会社BOTANICOは、AIによる情報整理・分析・資料作成と、人による採用判断やコミュニケーションを組み合わせる人事戦略が重要になるとしています。
同調査は株式会社BOTANICOの既存クライアント30社を対象としており、社会全体または国内企業全体の傾向を示すものではありません。
記事のポイント
- AI活用は20%: 回答企業30社のうち20%が、AIを活用した採用・人事戦略を実施していると回答しました。
- 活用業務を例示: 求人票や採用広報の作成、応募者分析、人材育成計画の整理などが活用例として挙がっています。
- 導入には課題: 80%は人の判断を重視し、データ不足やノウハウ、体制の未整備も課題として示しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: まずは求人票や採用広報、研修資料など判断の前段にある業務から効果とリスクを確かめ、データ蓄積や運用体制を整える段階的な導入が現実的と考えられます。
- HRサービス提供者: 導入方法が分からない、データや体制が不足している企業が多いとされるため、ツール単体よりも業務選定やデータ整備、人との役割分担まで支援する提案が求められそうです。
- 採用・人事担当者: AIに評価や採否を委ねるのではなく、分析結果を誰が確認し、候補者との対話や最終判断にどう反映するかを先に定めることが、社内合意を得る条件になりそうです。
このニュースの背景
採用・人事では、求人票作成や応募者分析など情報整理を伴う業務でAIを使いやすい一方、採否や人事評価には企業文化や人物理解が関わります。
今回の調査では、AI活用に前向きな企業が少数にとどまる一方、人の判断を重視する姿勢や、データ・ノウハウ・体制の不足が示されました。
そのため、採用・人事におけるAI導入は、判断そのものの代替ではなく、判断前の情報整理や資料作成から検討されやすい状況にあると考えられます。
ただし、対象はBOTANICOの既存クライアント30社に限られるため、この結果を国内企業全体の導入状況とみなすことはできません。
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- 株式会社BOTANICOの既存クライアント40社の70%が集客改善へのAI活用または活用を希望しています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社BOTANICOのプレスリリース(2026年8月12日 18時22分)【調査レポート】既存クライアントの20%が…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000258.000110808.html