株式会社小野写真館は、運営する二十歳振袖館AzのWeb衣装ギャラリーにAI画像検索機能を実装しました。
画像をアップロードすると、振袖・男性袴・卒業袴の中から類似する衣装を検索できます。
年間6,000名以上の接客で寄せられた「画像から探したい」という声をもとに開発しました。
記事の概要
株式会社小野写真館は、運営する「二十歳振袖館Az」のWeb衣装ギャラリーにAI画像検索機能を実装しました。
対象は振袖・男性袴・卒業袴です。
利用者がスマートフォンから画像やスクリーンショットをアップロードすると、AIがWebギャラリー内から類似する衣装を検索します。
AIは画像の色彩や柄、テイストなどの視覚的特徴を捉え、色や柄だけでは表現しにくい雰囲気や好みに近い衣装を提案します。
検索対象には、40,000点以上の衣装・帯・小物と、1,000点以上を掲載するWebギャラリーを活用しています。
本機能は、年間6,000名以上の顧客との接客で寄せられた「画像から探したい」という声をもとに開発しました。
利用者は来店前に家族と画像を共有しながら候補を探し、試着時にはスタッフからサイズ感や着姿、帯や小物を含むコーディネートの提案を受けられます。
同社は2026年7月時点の自社調査で、振袖・男性袴・卒業袴を対象にした衣装ギャラリーへの画像アップロードによるAI類似検索機能の一般ユーザー向け提供を「日本初」としています。
記事のポイント
- 画像をアップロードして検索: スマートフォンに保存した画像やスクリーンショットをアップロードすると、色名や柄の名称を入力せずに衣装を検索できます。
- 雰囲気やテイストも分析: AIが画像の色彩や柄、テイストなどの視覚的特徴を捉え、Webギャラリー内から類似する衣装を提案します。
- 豊富な衣装データを活用: 40,000点以上の衣装・帯・小物と、1,000点以上を掲載するWebギャラリーを検索対象にしています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入を検討する企業は、検索精度だけでなく、画像検索から来店予約や試着時の提案へどうつなげるかまで含めた導線設計を考える必要がありそうです。
- 貸衣装店: 同業の貸衣装店は、商品点数の多さだけでなく、言語化しにくい好みをオンラインで拾えるかどうかが、来店前の顧客接点における差別化要素になる可能性があります。
- 接客スタッフ: 接客スタッフには、候補を一から聞き出す役割から、画像検索で絞られた衣装の着姿や小物の組み合わせを具体化する役割への比重移行が求められそうです。
このニュースの背景
振袖や袴は、色や柄の名称だけでは利用者の思い描く全体の印象を共有しにくい商品です。
SNSやWebで見つけた画像をもとに衣装を探す行動が増え、来店前の段階で店舗側と好みを共有する手段が求められています。
豊富な商品数を生かしながら、オンラインでの探索を試着や接客につなげる顧客体験が重視される流れにあります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社小野写真館のプレスリリース(2026年8月10日 10時10分)二十歳振袖館Az、衣装ギャラリーにAI画像検索を…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000062815.html